話題の東京駅・りんご自販機に行ってみた!1本300円の高級ジュースも

ニュースでも取り上げられ、話題の「りんご自販機」

設置されている東京駅に行ってきたので、紹介したいと思います。

10月14日午後8時過ぎ、自販機の前には数人の行列が!近づいてみると、全てが完売していました。

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「りんご自販機」とは?

この自販機は、東京駅と上野駅に設置されています。

JR東日本グループが手がけるオリジナル飲料ブランド「acure made(アキュアメイド)」の「青森りんごシリーズ」のみを販売しています。

扱われる商品の中で最も注目されているのが、サイズが世界一大きいといわれる品種「世界一」だけど使用した「青森りんご 世界一」です。280ミリリットルで300円と、値段もBIG。

そのほかに「青森リンゴ ふじ」(280ミリリットル/170円)、「青森りんご トキ」(同)、「青森りんご ジョナゴールド」(同)などが販売されています。

全てストレート果汁100%。

設置場所は?

話題になっていると聞いて、見てみたい!とさっそく東京駅へ向かったのですが、なかなか見つけられず。

かなりさまよってしまいました。

東京駅は改札外にあります。

丸の内地下1階中央コンコース丸ビル入り口付近

グランスタ丸の内の雑貨店「神保町いちのいち」の向かいあたりにありました。

ちなみに、上野駅のりんご自販機は改札内にあります。3階コンコース公園口改札前付近 3-4番線階段横。

平日夜8時過ぎには全て完売!

ニュースをみて、10月14日午後8時過ぎに東京駅のりんご自販機に行ってみました

5人ほどの行列になっていて、びっくり!

世界一をはじめ、たくさんの商品がすでに品切れ。

私の前の人が購入すると、全ての商品が完売表示になってしまいました。

アキュアの青森りんごシリーズ

このシリーズは、旬の時期に収穫したりんごの素材を活かすために特別な製法で作られています。

酸化防止剤(ビタミンC)を使用していませんが、空気に触れない状態で粉砕・搾汁する密閉搾り製法を用いているため、褐変しないジュースができあがります。

このシリーズは2010年に発売されて、今年で10年目になります。

10月6日に発売された「青森りんご 世界一」は、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴です。

「ふじ」は甘みと酸味のバランスがよく、「トキ」はスッキリとした甘さと芳醇な香り、「ジョナゴールド」は酸味の強さが特徴です。

シリーズ自体は知っていましたが、こんなに種類があるなんて知らなかった!飲み比べしてみるのも、楽しいかもしれません。

発売10周年のキャンペーンも開催中!

青森りんごシリーズ現在、10周年を記念したキャンペーンを開催中です。

10月28日までに、アキュア公式Twitterのアカウントをフォロー。

「#あなたの世界一キャンペーン」のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で「感謝のりんごクッション」と「青森りんご世界一飲み比べセット」が当たります。

そのほかにも、2020年12月にはアキュア初のオンラインイベントを開催予定。

りんごファンの人たちに向けた、感謝をテーマにしたイベントになるそうです!

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