行ってきました!新宿伊勢丹2025年春の丹青会。
初日の1月31日は招待客だけが入店できる貸切イベントです。
今回は初日の店内の様子をレポートしたいと思います。
▼前回の丹青会の様子↓
開店前から長い行列!
今回の丹青会は1月31日から3日間の開催です。初日は、丹青会の招待客のみが入店できるスペシャルデーとなります。
私は初日の開店5分前に、本館正面玄関に到着!この時点で開店を待つ長い行列ができていました。
一歩足を踏み入れると春!
受付をすませて、入店すると店内のあちこちには綺麗な花が飾られていました。
招待客だけが入店できるとはいうものの、店内は開店から多くの人で賑わっています。
丹青会には新宿伊勢丹のお得意様のほか、全国の伊勢丹のお得意様も招待されています。そのため、各地の伊勢丹の外商担当も丹青会の時期には新宿伊勢丹にスタンバイしています。
お得意様の買い物をアテンドする外商担当の数もまた、普段は見ないくらい多いのが丹青会の特徴のひとつでもあります。
最も賑わっていたのは地下1階食品フロア
私が館内を回ってみて、最も混み合っていると感じたのは地下1階の食品フロアです。
初日はここで買ったものを食べることができるテーブルと椅子が、そこかしこに配置されており、多くの人たちが寿司やローストビーフ、スイーツ、お酒やジュースなどを楽しんでいました。
特に宇田津鮨のカウンターは大賑わい。中目黒の住宅街にあるお寿司屋さんだそう。お寿司と共にドリンクも飲んでいる人が多かったです。
そのほか、初日限定で販売している商品もいくつかあり、それらの店舗にも行列ができていました。
私も初日限定のとらやの「特製菊焼残月」3種を購入。1個972円。こちらの商品は午後1時前には完売していました。
サロン・デュ・ショコラにも丹青会限定商品
すでにスタートしている「サロン・デュ・ショコラ」も、かなり混雑していました。
こちらも人気店には長い行列が。
私は初日限定のローランルダニエル「トゥ ショコラ9個入り」 50点限りを目指しましたが、時すでに遅し。午前11時前には完売となっていました。
今回丹青会のおみやげ
今回の丹青会では、いつもと同じく、入店時にドリンクチケットや3万円以上の買い物でもらえる粗品引換券がもらえました。
私も3万円のお買い物ラリーを達成し、粗品をもらうことができました。
今回はイヴァン・シュヴァリエのチョコレート菓子でした!パッケージには「丹青会」と「サロン・デュ・ショコラ」が印字してあり、特別感があります。
ちなみにイヴァン・シュヴァリエのチョコレートは「一度食べたら恋をする」といわれるほど人気なんだとか。
招待客のみとはいえ多くの人が入店
初日は招待客のみとはいえかなり多くの人が開店直後から、お店に訪れていました。それでもやはり普段よりはゆったり買い物を楽しめます。
婦人ブランドではザ・ロウがかなり賑わっており、みなさん次々にお買い物。
そのほかエルメスなど一部店舗は事前予約制で当選しないと入店できない仕組みでした。
今回、大きな買い物はしませんでしたが、色とりどりの花々が飾られている店内を周り、きらびやかな商品を眺めるだけでも、ストレス解消になります!
次回もチャンスがあれば、また訪れたい!大人のテーマパーク感のある丹青会初日でした。
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