2月15日16日の2日間、ホテルニューオータニで開催された、三越 春の逸品会に行ってきました!
伊勢丹では、お得意様を招待する丹青会があるように、三越では逸品会が年2回開催されています。
今回は1日目の15日に逸品会に行ってきた様子を紹介したいと思います。

▼前回の逸品会の様子はこちら
▼伊勢丹 春の丹青会の様子はこちら
ホテルのフロアがデパートに変身!
まず驚くのが、ホテルニューオータニの宴会場の階が、三越の逸品会フロアに返信しています。
プラダ、カルティエ、ティファニー、ロエベ、ボッテガ・ヴェネタ、ディオール、グッチなど高級ブランドの春夏商品の中から、選りすぐりの商品がホテルの会場に運び込まれています。


また、会場に来ているお得意様も、丹青会とは一味違います。
丹青会のお客さんは比較的若い人が多いのにくらべて、逸品会は3世代でオシャレをして来場しているお得意様が多く、担当の外商スタッフとも長年お付き合いをしている感じだったのが印象的でした。
東京だけでなく、全国各地の三越や伊勢丹のお得意様が招待されており、その担当の外商フタッフもホテルに集結しています。
お得意様と一緒にお買い物をしたり、荷物を持ったり、時には商品の説明をしたりと、外商担当者が大回転の活躍をしていました。
どんなものが売られているのか
お店で開催される伊勢丹の丹青会とは違い、商品数は限られていますが、高級ブランドのなかでもさらに高級な商品が並んでいます。
バッグなら、オーストリッチやアリゲーターレザー、クロコダイルレザーなど。ジュエリーでは、いったいどんな人が買うんだろうというちょっとした家が買えそうな値段のものなど。
見ているだけで、ため息しか出ないような高級品が並んでいます。


そのほか、食品ではメゾンケイのフィナンシェ、お弁当や、10,000円を超えるちらし寿司などが販売されており、秩父蒸留所の有料テイスティングなども行われていました。
ホテルの喫茶を楽しめるのも魅力
会場はかなり広いのですが、フロアの所々で喫茶コーナーが設けられています。
ジュースやコーヒーなどを飲むことができます。


春のトレンドを知るラグジュアリーイベント
商品数が限られている分、この春夏のトレンドが凝縮されていました。
なかなか手が出るような商品はありませんが、まさに目の保養には最適のイベントではないでしょうか。
本物のお金持ちがどんな買い物をしているのかもまじかで見ることができる貴重な機会です。
そういう意味で、とても興味深いイベントでした!
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