ソラチカカードに切り替えて2ヶ月。定期購入をやめて、都度払いで東京メトロに乗車しています。
前回の記事では、切り替えて1ヶ月でどれだけメトロポイントplusが貯まったかを紹介しました。ですが、新型コロナウイルスの影響で出勤が不定期だったことと、大型連休があったことなどから、通常月とは若干状況が異なっていました。
そのため、6月のポイント取得状況について、あらためてまとめたいと思います。
切り替え後1ヶ月の取得
5月はイレギュラーだったとはいえ、660ポイント貯まりました。ソラチカ一般カード時代は、1ヶ月120ポイント前後だったので、5倍以上増えました。
ソラチカカードは、東京メトロ1乗車ごとにメトロポイントplusが貯まります。
ソラチカ一般カードと、ソラチカゴールドの1乗車当たりのポイントの違いは以下の通りです。
6月の取得ポイント
6月は会社には通常通り通勤しました。そして、5月25日に緊急事態宣言が解除されたということもあり、週末も徐々に地下鉄に乗って出かけることが増えていきました。
6月の取得ポイントは、1,124ポイントでした。一般カードの時より、9倍以上になりました。
そして、定期通勤していたときと、都度払いにしたときの1ヶ月の交通費ですが…それほど差がありませんでした。1,000円程度アップしたかな。
- 1,000×12ヶ月=12,000
これでソウルか沖縄行きの航空券が買えると考えれば、私としては納得できます。
ANAだと、東京ー沖縄がローシーズンで往復14,000マイル、レギュラーシーズンで18,000マイル。東京ーソウルは、ローシーズンだと往復12,000マイル、レギュラーシーズンだと15,000マイルです。
私がメトロポイントをためる理由
新潟出身のため、帰省はもっぱら新幹線。
マイルを貯めて特典旅行!と夢見ても、なかなか獲得するチャンスがありませんでした。
このソラチカカードで貯めることのできるメトロポイントは、90%の交換率でマイルになります。つまり100メトロポイントは、90マイルの価値があります。
そこで考えたのが、通勤で使う東京メトロの活用です。これまで3年ほどソラチカ一般カードを使っていましたが、思うように貯まりません。
さらに様々なポイントサイトを経由したマイル交換も、次々に閉鎖されてしまいました。
そんなタイミングで登場したのが、ソラチカゴールドでした。「1年ちょっと貯めれば、私でも沖縄かソウルくらいはいけるかも」。そう思って、早速カードを切り替えました。
まだ切り替えて2ヶ月。そしてコロナの影響で、先が読みづらいですが、こつこつ貯めていきたいと思っています!
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