新潟から新幹線輸送されたチューリップが東京駅で販売中!買ってみた

東京駅改札内のグランスタ東京「青山フラワーマーケット」で、新潟から新幹線で運ばれてきチューリップが期間限定で販売されています!

あまり知られていませんが、新潟県はチューリップの切り花の出荷量が全国一位なんです!

今回は、このチューリップについて紹介したいと思います。

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新幹線輸送されてきた可愛いチューリップ

11月26日から28日の3日間限定で、グランスタ東京の青山フラワーマーケットで新潟のチューリップが販売されています。

このチューリップは朝、新潟駅に集められ、上越新幹線で東京駅に届けられます。そして、昼頃に店頭に並べられるそう。

通常、市場を経由して納品されるため、産地から店舗に届くまでは数日かかります。

今回、産地から新幹線輸送されることで、より新鮮なチューリップが店頭に並んでいます

私は新潟出身なので、嬉しくなって購入してみました。

お店で販売されていたチューリップ

私がお店を訪れたのは27日午後。4種類のチューリップが販売されていました。

価格は1本330円、3本900円、5本1,400円です。

好きなチューリップを選んでも購入できます。さらに、ブーケとしてアレンジされて販売されているものもありました。

店員さんに聞いてみたところ、新幹線輸送されてきたため通常よりもかなり新鮮だとのこと。

チューリップは春のイメージが強いですが、切り花として販売されるのは冬が最盛期だそうです。

可愛らしいチューリップを買うことができて、優しい気持ちになりました。

青山フラワーマーケット東京グランス店の場所

お店は改札内にあります。

グランスタ東行地下1階。↓の地図の「HERE」と書かれた場所にあります。

新潟県のチューリップ

新潟はチューリップの切り花の全国一位の産地。産出額は約6億円です。

多種多様な品種を栽培していること、さらに品質の良さも高く評価されています。

新潟県内の新潟市、胎内市、新発田市などが主な産地で、1,125万本(令和元年)が全国の市場に向けて出荷されています。

出荷の時期は10月下旬から、4月上旬まで。

部屋の中で花があるだけで、ちょっと心が豊かになりますよね。おすすめです!

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