コスパ最高!2万円以下のコイズミのドライヤーが想像以上に使いやすい

10年近く使っていたパナソニックのドライヤーがある日突然、動かなくなってしまいました。

残念。

ということで、買い替えのため、ネットや量販店で高級品から低価格帯の商品までいろいろなドライヤーを物色。

そして!価格と機能の両面で、納得いくドライヤーに出合いました。

今回は、10年ぶりに私が買い替えたコスパ最高のドライヤーについて紹介したいと思います。

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私が選んだ商品

私が今回選んだドライヤーは、「コイズミ ヘアドライヤー イオンバランス サロンセンス 300 KHD-9960」です。

価格はアマゾンで9,270円、量販店では約12,000円(2023年8月17日現在)。

温度を「1」Cool(冷風)から、「5」Hot(高温風)の5段階で調節でき、風量も「1」(弱)から「6」(強)の6段階調節が可能です。

ここまで細かく調整できるドライヤーはなかなかないのではないでしょうか。

また、イオンバランスモードが搭載されており、オンにするとマイナスイオンとプラスイオンが交互に発生し、静電気を抑制したり、髪の広がりを抑えたりするのに効果があるそう。

使用後は、うるおいのあるなめらかな髪に仕上がります。

さらに風量は、2.3m³/分とパワフル。価格.comで現在、ドライヤーランキング1位となっているパナソニックのナノケア EH-NA0Jが1.6㎥/分でナノケア史上最大風量といわれていますが、それを上回る風量です。

購入の決め手は、この細かく風量風温を調節できること、イオンバランスモードでしっとり感のある髪に仕上げること、パワフルな風量、そして価格です。

3万円超のドライヤーが多い中、1万円前後とお手軽な上に、機能も必要十分。

実は先日、山梨県の温泉旅館「ふふ河口湖」に宿泊した際、1階の大浴場にこのドライヤーが設置されていたので、使用してみたところ、比較的短時間で髪を乾かせ、さらにしっとした仕上がりだったのに感動しました。

最近見かける高級ドライヤーとの比較

私の現在の髪の長さは方までのボブ。毛量多め、髪硬めです。

とにかく髪が乾きにくく、特に夏場のドライヤーは苦痛。

そのため、10年近く使用していたパナソニックのドライヤーもナノケアの風量がパワフルなものでした。

常に最高のドライヤーを探し求めているのですが、これといったものに出合えずにいました。

たまに行くスポーツジムでは、話題のダイソンのドライヤーとレプロナイザー4D Plusがドレッサーに設置されています。

ダイソンは、風量は抜群なのですが、小さな吹き出し口から強力な風が出てくるため、髪が舞い上がり、私にはあまり向いていませんでした。

5万円超の高級ドライヤーであるレプロナイザーは、風量はそれほどではありませんが、使用後の髪のしっとりした仕上がり、まとまりのよさに感動しました。ですが、価格面で諦めました。

コスパの高いヘアドライヤー

3万円超のヘアドライヤーが増えている中、2万円以下で購入できるこのコイズミのドライヤーはコスパが高く、満足のいく商品といえます。

これまで使用していたドライヤーから約10年経っているので、技術面の進歩も実感しています。

毛量の多い私にとって、風量が大きくて髪がスピディーに乾くこのドライヤーは最適!

私と同じような髪質の方に一押しできる商品でした!

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