2025年がスタートして間もないですが、すでに百貨店ではバレンタインデーのチョコレート販売がスタートしています!
なんと完売商品も出始めています!
今回は伊勢丹と高島屋のチョコレート販売について、調べてみましたので、紹介したいと思います。
伊勢丹はサロン・デュ・ショコラ
今年で23回目を迎える三越伊勢丹グループのチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。
オンラインストアは1月6日よりスタートしており、2月2日午後6時までの開催。
新宿伊勢丹では本館6階の催し物会場で、1月16日からスタート。会期を3回に分けて、様々なチョコレートが販売される予定です。
1月6日から20日午後6時までのPART1では、カカオにフォーカスし、ビーントゥバーチョコレートやこだわりカカオを使ったイートインメニューが登場します。
イギリスのベーカリーカフェが監修するビーントゥバーブランド<パンプストリートチョコレート>からは、クロワッサンかチョコレートに混ぜ込まれた「クロワッサンバー」(1枚2,376円)が並びます。
そのほか、Taisuke Endoのタブレットプラリネカカオエットキャラメル(2,376円)なども販売されます。
24日から29日午後6時までのPART2では、最高峰ショコラティエ、パティシエの技がテーマ。フランスを中心とするトップシェフによる世界最高峰のクリエーションが集結します。
初登場となるBERTRAND BALAY/ベルトラン・バレーが手がけるチョコレートも登場します。すでにオンラインショップでは多くが完売となっている人気ぶり。
いち早くBean to Barに取り組むなどショコラ界では特別な存在として知られるBERNACHON/ベルナシオンの商品も大人気のよう。アーモンドや果物などが入った見た目からも食欲をそそるチョコレートは、見ているだけでも幸せになります。
最終期間となるPART3は2月2日(日)~6日(木)、2月8日(土)~14日(金) ※2月6日(木)、2月14日(金)は最終日午後6時終了。
カカオを使用した食事系のメニューや、気軽に会場内で食べ歩きができるこだわりのチョコレートを使用したワンハンドスイーツなどが登場します。
カラメルフレークの食感とカカオパルプの爽やかなフルーティー感を楽しめるソフトクリームや、カカオが使用されたシュウマイなどが販売されます。
高島屋では「アムール・デュ・ショコラ」
高島屋各店舗では、年に1度のショコラの祭典として「アムール・デュ・ショコラ」が開催されます。
各店舗ごとに開催期間が若干異なります。日本橋高島屋は1月22日から2月14日、新宿高島屋は1月23日から2月14日となっています。
オンラインストアでの販売は2024年12月からすでに開始しており、2月9日まで受付です。
現時点のオンラインストアランキングで、1位となっているのはYvan Chevalier(イヴァン・シュヴァリエ)のサブレ オ ショコラ4,428 円。薄く焼き上げたサブレに2種類のチョコレートをコーティングした軽い口当たりの商品だそう。
2位は、Patrick Roger(パトリック・ロジェ)の人気NO.1商品「ロシェ」。南仏にある自家農園で育てたこだわりのアーモンドとピエモンテ産ヘーゼルナッツを用いた人気のプラリネを選び抜かれたチョコレートでコーティングした商品。価格は8,640 円。
オンラインでは、予算や特徴別、ブランド別に商品を選択できるようになっており、何を買ったらいいか悩んでしまう人にとっても、選びやすい仕組みになっています。
年々加速するチョコレート争奪戦
年々バレンタインデーに向けたチョコレート商戦は、勢いを増しています。
最近では誰かに贈るのではなく、自分用に購入するという人も増加しているそう。
この時期にしか出会えない貴重な商品もあり、その美しさに魅入ってしまうこともしばしばです。
今年のチョコレート売り場にはどんな素敵な商品が並ぶのか。
どれを購入するか、会場開催まで悩んでみてはいかがでしょうか。
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