4月末に注文していたセルフヘアカラー剤「COLORIS」がようやく到着!
今までセルフカラーリングを試したことがなかった私が、COLORISで初挑戦したカラーリングについて紹介したいと思います。
COLORIS(カラリス)とは
COLORISは、自宅でサロン品質の髪色を実現するというのがコンセプト。ネットでは、外出自粛中にCOLORISでセルフカラーリングを試した人の体験レポートが多数上がっています。
コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などが、追い風となり2020年5月には、ユーザー数が1万人を達成しました。注文殺到で手元に届くまで時間がかかっていた状況も解消されたようです。
「予想以上に綺麗に仕上がった」「つやが出る」「セルフカラーリングするならCOLORIS一択」などといった感想がたくさんありました。一方、後頭部を自分でするのは難しい、初めてだと塗り終わるのに時間がかかるといった声も。
料金は、4,980円(税抜き)で、定期便にすると20%オフの3,980円(同)となります。
私は連休前の4月28日に注文、手元に届いたのが6月7日でした。パッケージもオシャレ。そして、ポストにそのまま投函されるというのもお手軽です。
いざトライ!はじめてのセルフカラー
事前準備
まずは、パッケージに入っているものの確認から。
カラーベース、カラーディベロッパー、トリートメント、手袋、ケープ、イヤーキャップ、トレー、ブラシ、染め時間指定カード、手順書が入っていました。
至れり尽くせり!自分で準備するものはありません。
まずは、手順書に書かれている通り髪を櫛で溶かします。さらに、薬剤がついた時に落としやすいように生え際にクリームを塗りました。
付属のケープとイヤーキャップをつけます。いつもの美容院の感じですね。
次はカラーリング剤です。手袋を付けて、カラーベースとカラーディベロッパーをトレーニ出して、コームで混ぜ合わせます。ここまでで、準備完了です!
カラーリングスタート!
手順書によると、髪の前半部の根本からつけていくとあるので、素直に従います。髪の分け目を少しずつずらしながら、進めます。
私は髪が肩下10センチくらいあるので、カラーリング剤を塗った後に分け目をずらしていくのが大変でした。カラーリング剤が思わぬところに飛んだりするので、お風呂でするのがベストだと思います。
根本が終わったら、中間と毛先も同じように塗り込んでいきます。
難しい後頭部のカラーリング
そして、残るは後頭部です。鏡で見えないので、さらに難易度高め。
とりあえず襟足から。カラー剤を塗ります。先ほどと同じように、分け目をずらしながらやっているつもりですが、なんといっても自分では見えないので不安。
私の場合は染め時間15分ということだったので、時間も気になります。
見えないながらも、残りのカラー剤がなくなるまで後頭部に念入りに塗り込みました。
最後に手で髪全体に揉み込み、カラー剤を均一に伸ばします。
ちょっと時間オーバーしてしまいましたが、完了!
仕上げの工程
肩にかけていたケープで、髪全体を包み込んで放置します。私の場合は、20分と指定されていました。
この間、うまく染まっていたかったらどうしようという不安が頭をよぎりました。
時間になったら、お湯でよくすすぎシャンプーをします。
仕上げに、付属のトリートメントを髪全体につけて洗い流します。
初めて自分でやってみたカラーリング
ドライヤーで髪を乾かして、鏡で仕上がりをチェックしてみました。
初めてにしては上出来!色むらもなく、髪全体が均一に染まっていました。
これは想像以上に納得の仕上がり。しかもトリートメントが優秀で、髪の毛の手触りもサロン帰りのようにツルツルになりました。
トリートメントは、ロングの私でも十分な分量が入っていました。
所要時間も1時間以内!美容院に行くことを考えると、かなりの時間短縮です。
仕上がり、時間短縮いずれも魅力的!友人にもお勧めしたくなる商品でした。
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