とうとう念願の初メカニカルキーボード「Keychron K2」を購入しました。
お手軽なネットショッピングとはいえ、公式サイトは英語。
決済は米ドルです。
日本発行のクレジットカードで決済すれば、決してよいとはいえないレートで換算され、手数料もかかります。
そこで、私が今回のネットショッピングで利用したのがVisaデビットカード「Revolut」です。
銀行間レートでお得に両替でき、手数料もかかりません。
今回は、このRevolutでのお得な買い物方法について紹介したいと思います。
Keychron の購入方法
私は今回、Keychronの公式サイトから購入しました。
選んだ商品は、K2。
RGBバックライト付きのアルミフレームです。
価格は89ドル。
ちなみにアルミフレームでないバージョンを選ぶと、69ドルになります。
アルミを選んだ理由は、頑丈そうで格好いいからという安易な理由です。
購入レポートの記事でも書きましたが、数日間カートに入れたまま悩んでいると、10%クーポンがメールで送られてきました。
そのため、80.1ドルで購入することができました。
中国から日本までの配送方法は一択で、DHLです。
配送料は20ドルでした。
合計100.1ドルになりました。
これまで、なんのこだわりもなく3,000円前後のキーボードを使ってきた私としてはかなりの冒険です。
ということで、いかに安く買うかについて、いろいろと検討しました。
たどり着いた決済方法「Revolut」
いろいろ検討して、これまで海外通販でも何度か使ったことのあるVisaデビットカード「Revolut」で決済することにしました。
Revolutは、ロンドンを拠点とするフィンテック企業です。
日本でもサービスを展開しており、アカウントを作成することができます。
アカウントを作ると、デビットカードを発行したり、アプリ内で日本円から米ドルなど両替することも可能。
利用方法などについては、↓の記事で詳しくまとめています。
Revolut を使っての決済方法
送料を含めたKeychronへの支払いは、100.1ドルなので、Revolutのアプリ内で日本円から米ドルに両替を行います。
まず、手持ちの日本で発行したクレジットカードからRevolutのアカウンへ、日本円をチャージします。
私が両替した日は、レートが1ドル=110.72円でした。
キーボードを購入するために11,083円を両替し、100.1ドルが米ドル口座に入りました。
両替手数料はかかりません。
ここまでで準備は完了です。
Keychronの公式サイトに戻り、決済方法にクレジットカード・デビットカードを選択。
Revolut のカード番号などを入力すると、自動的に米ドルで決済されました。
海外通販がより手軽で身近に
今回のように海外サイトで買い物をする場合、決済や配送時間など、国内通販のようにはいきません。
ですが、一昔前にくらべれば、だいぶハードルが下がってきたといえると思います。
今回のKeychronはありませんでしたが、海外サイトでも日本語ページがあるところも増えています。
とはいえ、英語サイトといってもそれほど難しい英単語や言い回しが出てくることはありません。
思ったよりも簡単で、あっけにとられることのほうが多いです。
さらに、Revolutのようなサービスを利用すれば、これまでよりもお得に海外通販を利用することができます。
コロナでなかなか海外に旅行に行くことがままならにですが、せめて通販でもして憂さ晴らししたいと思います。
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