9月10日に発売となったタニタの非接触体温計。予想を上回る人気で、店舗では品薄となっているそう。
今回、ビックカメラで入手できたので、紹介したいと思います!
体温チェックが日常になった
新型コロナウイルスの感染拡大で、毎日検温するようになったという人も多いと思います。
私もその一人。
3月に会社で非接触体温計をアマゾンで購入したところ、到着するまでに2ヶ月もかかりました。しかも価格は驚きの1万円越え!
メーカーも聞いたことのないものでした。
商品のコメント欄には、「いつまでたっても商品が届かない」などといったものが多かったので、とても心配していましたが、気長に待っていると予定から大幅に遅れて届きました。
タニタの非接触体温計 BT-541
日本企業「タニタ」から、非接触体温計が発売されるということで、注目していた人も多いと思います。
というのも、コロナウイルスが拡大し始めた当初、アマゾンなどのECサイトで販売されていたものは、ノーブランドの中国製。できることなら日本メーカーのものがほしいと思っていました。
そう思っていたところに、タニタ初の非接触体温計が9月10日に発売されました。
この体温計は、額に1秒かざすだけで体温が計測できます。
額から放射さらえる赤外線を測定。それを体温に換算しているそう。
バックライト付きの大きめの画面に測定後の体温が表示されます。
さらに!体温だけでなく、赤ちゃんのミルクなどの温度計としても使うことができるんです!
ビックカメラ日本橋三越店で発見!
オンラインショップでは早々に完売となってしまったこの商品。公式ホームページでは、入荷未定となっています。
実は近所のドラッグストアで1回だけ見かけたのですが、迷っているうちになくなってしまいました。
しばらくは手に入れられないと諦めていました。
しかし!ビックカメラ日本橋三越店で、見つけました!
価格は、5,480円。メーカーはタニタですが、中国製でした。
体温計は、コロナが拡大してからというもののどこも品切れ。見つけても、ありえなくらい高額で販売されていましたが、最近は出回り始めましたよね。
ビックカメラにも、何種か陳列されていました。
実際使ってみての感想
画面も大きく見やすいです。
さらにボタンが3つというシンプルさ。操作も簡単です。
そして、1番の特徴は、体温測定が1秒で終わるところです。
脇に挟んで図るタイプの体温計がそれほど面倒というわけではありませんが、この額で図るタイプを使うと煩わしさを感じるようになってしまうかもしれません。
そして、なにより信頼のタニタ!安心です。
たま、過去の測定結果を30件まで記録しておけます。
通常のタイプより少し高めですが、買ってよかったと思える商品でした。
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