テレワークの頻度が高くなり、せまい一人暮らしの部屋にやむを得ずデスクと椅子を購入して、作業スペースを確保しています。
大きなデスクは置けないので、ニトリで見つけた幅95×奥行48×高さ72cmのコンパクトなものを設置。できるだけ作業スペースを広く確保したいので、モニターアームを使っています。
このデスクに、タブレット用のスタンドを追加してみたところ、想像以上に快適になりました。
今回は、このタブレット用スタンドについて紹介したいと思います。
自宅のテレワーク環境整備
コロナが拡大し、テレワークが増えたことで、自宅の作業環境を整え始めました。
デスク、椅子と揃えたところで、「やっぱりモニターもいる!」と感じるようになり、追加でモニター、モニターアームを購入しました。
デスクライトも設置し、快適度はさらにアップしました。
これでひとまず支障なく仕事をしていたのですが、長引くテレワーク生活で、さらに環境を整えたいと思うようになりました。
そこで今回、購入したのが、タブレットスタンドです。
ニトリのデスクの大きさからして、モニターを2台設置することは叶いませんが、iPadくらいの大きさならば、デスクに置いても邪魔にならなそうというのが、この商品を選んた理由でした。
デスクがせまくてもデュアルモニターが叶うiPadスタンド
いろいろ探して辿り着いたのが、「Twelve South HoverBar Duo iPad」です。
このスタンドには、マウント用クランプアタッチメントがついているため、デスクの端に挟んで、モニターアームのように使うことができます。ベーススタンドよりも、デスクを広く使うことができます。
これまで主に動画鑑賞に使っていたiPadが、このスタンドを導入したことで大活躍!
パソコン画面で作業しつつ、iPadで調べ物をしたり、動画のチュートリアルを見ながらパソコン操作をしたりと、モニターを2台使っているような感じです。
スタンドの基本情報
私はこのスタンドをアマゾンで購入しました。
価格は、10,725円と少々高め。タブレットをホールドする部分はプラスチックですが、アーム部分は金属製で高級感があります。
アームの台座近くと、中間部分と2箇所で角度を調節できます。
私はクランプアタッチメントを使って、デスクの板を挟んで使っています。
初めの角度調整は、一緒に包装されている六角レンチで閉める必要があります。
同梱物は、↓のような感じです。
タブレットを挟むクリップの最大幅は220mm。アームの最長の長さは381mm。
私のiPhone12Proのスマホを縦方向に挟むこともできます。
この商品は、アメリカの twelve south が手がけています。Mac関連の商品を数多く販売しています。
ちなみに私は、今回購入した商品の他にも、↓の商品を持っています。
商品はどれも若干高めですが、デザインがカッコよく、デスクに置いていると絵になります。
今のところどちらの商品も気に入っており、使用中!おすすめです。
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