ドコモの携帯料金をどう支払うか。どうしたらお得か。
悩んだ据えに、たどり着いたのがタカシマヤカードゴールドです。
なんと、ゴールドカードなら還元率2%!
今回は、このドコモの携帯料金のお得な支払い方法について紹介したいと思います。
dカードで支払ってもポイントはつかない
ドコモのクレジットカード「dカード」は、ドコモショップに行くと必ずと言っていいほどオススメされるカードです。
d払いのキャンペーンの参加条件が、dカードに紐付けしたd払いだったりするので、それなりに所持するメリットはあります。
また、dカードゴールドの場合は、毎月の携帯やドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごどに、税抜金額の10%ポイント還元となります。
ちなみに、年会費は10,000円(税抜)。
一般カードのdカードは、年会費は無料ですが、10%還元はありません。
ここで重要なことがあります。
ドコモの利用料金、ドコモ光利用料金は、クレジットカード「dカード」の決済ポイントが付きません。
つまりdカードゴールドは、所持するだけで10%還元となりますが、クレジットカード支払いのポイントは付かないので、ほかのクレジットカードで支払った方がお得です。
破格の還元率!タカシマヤカード
ドコモの携帯料金をクレジットカード払いにした場合、還元率は高くでも1%というところがほとんどです。
唯一1%を超える還元率なのが、リクルートカードの1.2%です。
そんな中で、破格の還元率なのがタカシマヤカードゴールドです。
なんと還元率2%!100円(税込)ごどに2ポイント還元されます。
ゴールドカードの場合、年会費が10,000円(税別)なので、ドコモの利用料金支払いのために作る必要はないと思います。
ですが、現在所持している人、タカシマヤゴールドを作ろうと思っていた人なら、ドコモの料金の支払いはタカシマヤカードゴールドに切り替えた方がいいでしょう。
ちなみに一般カードのタカシマヤカードの場合、200円(同)で2ポイントがもらえます。
タカシマヤカードのポイントは、2,000ポイントたまると、1ポイント=1円として高島屋で利用できます。
dカードゴールドはお得か?
それでは、ドコモユーザーが年会費1万円のdカードゴールドを所持する意味はあるのか。
答えは、ドコモの利用料金が多い人は元が取れるので、作った方がお得です。
10%ポイント還元の対象となる利用料金が月10,000円以上なら、所持して損はないでしょう。
そのほかにも、dカードゴールドでスマホを購入すると、購入からから3年間、紛失・盗難などの際に最大10万円を保障してくれるサービスも付きます。よくなくしてしまうという人には、頼もしいサービスです。
さらに、dカードは、ゴールドも一般カードも還元率1%と悪くありません。
また、ポイントアップとなる特約店も多いところもうれしい点です。
一例を挙げると、マツモトキヨシは通常100円1ポイントに加えて、特約店特典として100円で2ポイントが加算されます。
スターバックスカードへのチャージは、通常ポイントに加えて100円(税込)ごとに4%還元となります。
ドコモのサービスとも親和性が高いので、ドコモユーザーならdカードは作っておいて損のないカードといえるのではないでしょうか。
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