話題の腸活!ヨーグルトメーカーで自家製豆乳ヨーグルトに挑戦してみる

最近、何かと話題の腸内環境。腸内環境を整えることで、お肌が綺麗になったり、アレルギー症状が緩和したりといった効果が期待できるそう。

私も長年、花粉症に悩まされています。

さらに季節の変わり目には、肌も揺らぎがち。
そこで、一念発起してヨーグルトメーカーを購入し、豆乳ヨーグルト作りにチャレンジしてみました。

今回は、私が始めた腸活について紹介したいと思います。

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たくさん販売されているヨーグルトメーカー

探してみると、予想以上にたくさんのヨーグルトメーカーが存在していることがわかりました。

ヨーグルトメーカーとは、温度を一定に保って発酵を進め、ヨーグルトを作ることのできるキッチン家電です。

気温の上がってきた今の季節なら、常温に一定時間放置することで作ることも可能なようですが、初心者なのでヨーグルトメーカーを購入することにしました。

いろいろ悩みましたが、3,000円台で購入できる「Hismileコンパクトヨーグルトメーカー」にしました。

牛乳や豆乳などの紙パックをそのままヨーグルトメーカーに入れて、手軽に作れるものが多いのですが、このHismileのものは、専用容器もついていてなにかと便利そうと感じたからです。

例えば、500ミリリットルだけ作りたいといったときに重宝しそう。

専用容器以外にも、計量カップ、柄の長いスプーン、牛乳パック用のフタ、レシピ集などが付属品として入っていました。

初めてのヨーグルト作り

ネットのレシピなどを参考に豆乳ヨーグルト作りに取りかかりました。

せっかくなので豆乳は、スジャータの無調整有機豆乳(1リットル)を使用。

種としては、市販のヨーグルトや飲むヨーグルトなどを使うとできるそう。

私は、皮膚科で勧められたクレア・ラボ「コンプリート・バイオティック・パウダー」を使ってみることに。このパウダーには、1グラムに12種類のプロバイオティクスが含まれているそう。

値段は、11,340円とお高めですが、半年くらい作り続けられる量と聞いたため、思い切って購入してみました。

このパウダーを、買ってきた豆乳に小さじ1杯程度入れて、よく降り、ヨーグルトメーカーにセットします。

40度で8時間待つ

私が買ったヨーグルトメーカーは、温度を25度から69度。

タイマーを1時間から99時間で設定できます。

レシピ集にあったヨーグルトづくりを参照し、初回は40度8時間で作ってみました。

8時間後に開けてみると、しっかりと固まっていた!予想以上に簡単に自家製ヨーグルトができました。

気になる味は?

いつもオールブランにヨーグルトと蜂蜜を混ぜて食べているので、豆乳ヨーグルトに置き換えて食べてみました!

ちょっと酸味強め。

調べてみると、発酵が進みすぎると酸味が強くなるのだとか。

ということで、次回は発酵時間を短縮するか、温度を下げて様子を見てみたいと思います。

そして、ひとり暮らしには1リットルは多すぎました。

1週間程度は保管できるようですが、それにしても大量。

500ミリリットルくらいが適量かもしれません。

とはいえ、簡単ではありますが、自分で作ったヨーグルトには愛着がわきます。

腸内環境を整えるメリット

「第2の脳」「健康の源」などといわれている腸。

健康を支えるために重要な役割を果たしているんだとか。

長年の花粉症に加え、季節の変わり目になると肌が乾燥してかゆみが出たりと、不快な思いをしてきました。

今年も肌の不調で、皮膚科にいったところ、先生にお勧めされたのが腸内環境を整えることです。

肌のきれいな先生もプロバイオティクスを使った豆乳ヨーグルトを、食べているそう。

これはやってみる価値があるかも!と早速、トライしてみました。

菌には、自分に合うもの合わないものがあり、いろいろな種類の菌を取るとよいそうです。

せっかくヨーグルトメーカーも購入したので、気長に続けていきたいと思います。

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