前々から気になっていた日本橋浜町のパン店「ブーランジェリー・ジャンゴ」。
オシャレな店構えに怖じ気づいて、これまで行けずじまいでした。
ですが!やはり気になる。
一念発起して、週末にお店に足を運んでみると、行列ができていました。
やっぱり人気店。
今回は、初めて行って感動した「ブーランジェリー・ジャンゴ」を紹介したいと思います。
オシャレな外観、お店の外には行列
週末のお昼前、お店を訪れると、まさかの行列が!
コロナの影響で、入店を2組に制限しているため、お店の外には5組ほどお客さんが並んでいました。
待つこと5分。
入店すると、パンの焼き上がるいい香り。
調理パンは奥の冷蔵コーナーに、そのほかのパンはジュエリーのようにガラスケースに並んでいます。
私がまず目を奪われたのが、調理パンです。
ひねりの利いた商品が盛りだくさん。
どれにするか、悩みに悩んで、白身フライサンド(480円)に決めました。
そのほか、食パンも購入。
ちなみに、クレジットカード、電子マネーも使えました!
お店はパン屋さんらしからぬ、オシャレな店構えです。
Hanakoの記事によると、シェフの川本宗一郎さんは、デザイン事務所勤務という異色の経歴を持っているとか。
デザイン会社勤務からパン職人へ。日本橋浜町〈Boulangerie Django〉に並ぶ、アートのようなパンたち。
パンラボ・池田浩明さんによる、Hanako本誌連載「まちをつなげるパン屋さん」を掲載。今回は、東京都中央区にある〈Boulangerie Django〉をご紹介します。舌が記憶したパンの正解を追い求めた味がヒット。 普通のパン職人と...
納得です。
さっそく実食 そして感激
まずは一番気になっていた「白身フライサンド」から食べてみました。
おいしい!
タルタルソースに、ディルが入っているところも私好みでした。
次回も買いたい!そう思わせる味でした。
続いて、食パンです。
こちらも、できたてのふわふわ感がたまりません。
ちなみに私が今回購入したのは「浜町食パン」、一斤370円でした。
お店の基本情報
住所:東京都中央区日本橋浜町3丁目19−4
営業時間:午前8:30から午後6時。
定休日は、水曜日・木曜日。
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