満を持してPCデスクを買い揃えた私。
デスク自体はニトリで、5,000円ちょっととお手頃でしたが、さすがニトリ!お値段以上の仕事をしてくれています。
せっかくなら快適に使いたいと思い、気になっていたデスク下の配線整理を行いました。
結果として、不快ではないレベルにコード類をまとめることができました!
清々しい気持ちです。
今回は、私が行ったPCデスク下の配線整理について紹介したいと思います。
電源タップを収納するトレー
まず、なんといってもダラダラ垂れ下がるケーブル類が不快。
これをなんとかしたい!と思いました。
色々調べて、デスクの下に付けるワイヤーケーブルトレーというものを購入することに決めました。
これなら、スッキリしそう。
デスクの下に、購入した「Garage ケーブルトレー ケーブルホルダー」を取り付けます。
トレーのサイズは、幅41×奥行き14.5×高さ22cmです。
大きめの電源タップを選ぶ
続いて、このトレーに乗せる電源タップを選びます。
今のところ、デスクに乗せているデバイスはノートPCのみですが、スマホを充電したり、タブレットを置いたりといったこともありそう。
電源の差し込み口は、多いに越したことはない!と思います。
検討段階で、サンワサプライのUSB充電ポート付き便利タップ クランプ固定式も候補に上がりましたが、結局デスクの上がケーブルでごちゃごちゃしそうに思い、やめました。
あまり差し込む予定のものがない場合、予備として設置する場合は、オススメです。
最終的に私が選んだ電源タップは、AnkerのPowerPort Strip PD 6です。
サイズは約227 × 95 × 30mm。
USB-Cポート1つ、USB-Aポート2つ、6つのコンセント差込口があります。
トレーに置くのに、ちょうどよいサイズ感です。
大きなものを選んだ理由は、後から足りなくなって買い足すのがいやだったからです。
PD対応のUSB-Cポートは、最大30Wでの出力に対応。
PowerIQ対応のUSB-Aポートは、最大12Wの出力が可能です。
USB-AポートとUSB-Cポートを同時に利用する場合、合計最大出力は30Wで、USB-Cポートの出力は18Wになるとのこと。
パワーも十分です。
ケーブルが普通のものより太く固いため、まとめるのは少々大変でした。
さらに机の上のコード類が下に落ちてしまわないよう、ケーブルホルダーを取り付けました。
やってみてわかった配線整理のポイント
重い腰を上げて取りかかったPCデスク下の配線整理ですが、調べてみるといろいろな商品が揃っており、楽しく整理することができました。
しかも、それぞれがわりとお手軽な価格なのも助かります。
整理してみてわかったことは、電源タップのポートは余裕を持って選んだ方がいいということです。
設置してみると、あれも充電したい、このデバイスもデスクに持ってきた方が便利かもというのが出てきました。
ということで、差し口の多いタップを選んで正解でした。
ちなみに、あれこれ整理しているとデスクでのスマホの置き場所を作りたくなり、追加でスタンドタイプのワイヤレス充電器「Anker PowerWave 10 Stand」も購入しました。
置くだけで充電できるというのは、やはりお手軽で便利ですね。
初めの配線整理で、まだまだ荒い部分はありますが、とにかく足元のケーブル類が減って、スッキリ!
掃除の際も邪魔になりません。
ちょっと面倒ではありますが、配線整理は断然オススメです!
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