カーペットの上にローテーブルを置いて、座布団に座りながら行っていた私のテレワーク環境。
長時間この状態でノートPC作業するには、限界を感じていました。
そこで、今さらではありますが、狭いひとり暮らしの部屋にデスクを導入することに。
結果として、大満足しています。
今回は予算2万円で実現した私のテレワーク環境について紹介したいと思います。
狭い部屋に最適なデスク
何はともあれ狭い私の部屋。
ここまでデスクを買わずに過ごしてきたのも、この狭さがネックになっていたからです。
長時間のPC作業は、腰やおしりに負担がかかります。
かといって、これ以上部屋をもので埋め尽くしていいだろうか。
自問自答をしている間に、数ヶ月が経っていました。
デスクの第1条件は、コンパクトなこと。さらに5,000円前後の価格であることが必須です。
また、安いからといってガタついたり、デザイン的にチープな感じがするものも避けたいところ。
アマゾンや楽天市場など方々探し回って、私が出した結論は、ニトリのデスク「ザッキー95」です。
なんと値段も5,083円(税込)!安い!
サイズは、幅95×奥行48×高さ72cm。
大きすぎず、かといって小さすぎず。
値段もサイズもかなり理想的。さすがニトリ!
購入者のレビューでも、「安定感もあり、コスパもいい」「価格、広さと大満足」など高評価が並んでいます。
ただこの商品、人気のようでカラーによっては品切れのものもあります。
さらに、都心店舗では展示がありませんでした。
意を決して、郊外まで出向き、実物を見てきました!
これぞ私が探していたデスク!購入を決めました。
デスクチェアは機能面も重視
デスクについては、なるべく低予算でシンプルなものを探していましたが、デスクチェアは機能面にもこだわって選びたいと考えていました。
なぜなら座布団での作業で、とにかく腰とおしりが痛くなるからです。
求める条件は第1に、しっかりからだを支えてくれるもの。
そして座り心地がよく、部屋に置いても悪目立ちしないシンプルなデザインのものです。
私がたどり着いたのが、Hbada 椅子 オフィスチェアです。
価格はアマゾンで9,980円(同)。
幅60×奥行60×高さ91-100cm(座面高:45-54cm) 。
重量は12kg、 静止耐荷重約120kgです。
背中にほどよくフィットする流線型のメッシュ背もたれ、広い座面、コンパクトなデザイン。
細かい部分を見れば、多少作りの荒い部分はありますが、この価格なら許容範囲です。
デザインがシンプルなところも気に入っています。
組み立ては自分で行いますが、30分程度で完成しました。
実際部屋に置いてみた!
いくら寸法を測っても、実際置いてみるまでは具体的なイメージがつかめませんでした。
ですが、想像以上に収まりがよかった!
こんなことなら、もっと早く揃えるんだったと思わずにはいられません。
若干予算が余ったので、合皮のデスクマットも購入。
マウスの滑りがよくなり、快適度が増しました。
ひとり暮らしのテレワーク環境整備
当初は家具・家電レンタル「CLAS」などでレンタルも検討したのですが、そもそも安い予算で揃えるなら、購入した方が安上がりだと考えました。
思いの外低予算で揃えられた!しかも満足度も高い!というのが感想です。
コンパクトなデスクを選べば、それほど圧迫感もありませんでした。
ものは増えたものの、デスク購入がいい機会となり、部屋の整理も進みました。
結果として、スッキリしたように思います。
今後はさらなる快適さを求めて、デスクライトなど揃えていこうかと検討中です!
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