国内2つ目となるマリオット・インターナショナルの最高級グレードホテルブランド「EDITON(エディション)」が、東京・銀座に完成しました。
世界が注目する最先端のラグジュアリーライフスタイルホテルブランド。
気になる開業日は、2022年2月のようです。
というのも、マリオットの予約サイトに「近日オープン 2月 2022」と記載されていたからです。
今回はこの新しくオープンする「東京エディション銀座」について紹介したいと思います。
オープンは2022年2月?!
オープン日について、公式発表では2022年前半とアナウンスされています。
ですが!マリオットの公式予約サイトを見てみると、「近日オープン 2月 2022」との記載がありました!
予約は、まだすることができません。そのため、値段も不明です。
部屋のタイプは、「スタンダードキング」「プレミアキング」「プレミアダブル」「スタジオキング」「スイートキング」「ペントハウススイート」の6種類のようです。
当初の予定では2021年中にオープン予定と発表されていましたが、延期にっていました。
東京エディション銀座の概要
場所は、銀座通りにあるブルガリから少し奥に入ったところになります。
銀座のど真ん中ということで、敷地面積は約664㎡とそれほど広くはありません。
銀座という土地柄、観光でもビジネスでの非常に利便性の高い立地ということができます。
地下1階地上14階、客室数はスイートも含めて86室。
2020年10月に日本1つめのエディションとして開業した東京ディション虎ノ門は客室数が206室なので、銀座はそれの半分以下の小さめのホテルになります。
デザイナーは、新国立競技場を手がけた建築家、隈研吾氏を起用しています。
東京ディション虎ノ門は、神谷町直結の神谷町トラストタワーの高層階に入居しています。
ですが、銀座は1棟丸ごとエディションとなっています。
2021年9月現在の東京エディション銀座の様子
報道などによると、2021年7月7日に竣工式が行われたとのこと。
すでに建物は完成しています。
9月に近くを通った際に、撮影してみました。
開業前ということで囲いはされていましたが、外壁には緑の植栽が施されており、都会のオアシスといった印象。
銀座のエディションは、ビル丸ごとがエディションになるので、そこも楽しみのひとつです。
銀座というラグジュアリーな街に合わせて、虎ノ門とは違うどんな演出を見せてくれるのか楽しみです。
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