新宿伊勢丹2022年春の丹青会初日に行ってきた!会場は春爛漫

普段は見られないような高級品や限定品が揃えられ、限られた顧客に招待状が届く新宿伊勢丹の丹青会に行ってきました!

2022年春の丹青会は店内のいたるところに生花が飾られており、一足お先に春を感じられる演出でした!みずみずしい香りに癒されて、ワクワク。

今回は、丹青会初日の18日、仕事終わりに駆け込みでのぞいてきましたので、その様子を紹介したいと思います。

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特別感のあるイベント初日

今回の丹青会は2月18日から20日までの3日間、新宿伊勢丹で開催されています。

初日の18日のみ、全館貸切で行われます。

まさに招待客のみが入店できるスペシャルな日になります。

2日目以降は、丹青会自体は引き続き開催されていますが、通常通りの営業になります。

前回、初参戦した私の反省点は、2日目に行ったことでした。

なぜなら、初日にしか行われないイベントやサービスがあるからです。

そしてなにより、その日は招待客以外は入店することができません。

一階のシャッターは閉められており、入口で招待状を持っているかのチェックがあります。

イベント初日に行ってみたのは初めてだった私の印象は、「やっぱり貸切はいい!」。

いつも混み合っている新宿伊勢丹ですが、招待客のみが入店できる初日は化粧品売り場や婦人靴売り場など比較的ゆったりとした気分で買い物ができる雰囲気でした。

そして何よりスペシャルな1日ということで、店員のみなさんも力の入った様子。暗いニュースが多い今だからこそ、気分を上げることのできる楽しいイベントになっていました。

丹青会のスペシャルな商品

ラグジュアリーブランドでは、この日のために特別に用意されたドレスや春物の先行販売などが行われます。

比較的手に取りやすい商品が並ぶのは「食料品」です。とはいっても高級品そろいですが、黒毛和牛のハンバーグや、トリュフを使ったサンドウィッチ、国産牛のミートパイ、あまおういちごを使った豆乳寒天など、ちょっとした贅沢をしたい時に最適な商品が盛りだくさん。

6階には丹青会のために集められたスペシャルな飲食料品売り場が開設されています。

ハイブランドの商品は買えなくても、ちょっと背伸びをして食品なら!

4粒で16,200円という驚きの高級いちごも販売されていました。

また、三越伊勢丹アプリとエムアイカードを連携している人を対象として、税抜き10,000円以上買い物をすると、抽選で三越伊勢丹のギフトサイトMOO:D MARKからプレゼントが当たる抽選会も。

1等はバルミューダの電気炊飯器、2等はストウブの鍋などです。

丹青会の楽しみ

私にとっては、買うというよりは目の保養という側面の強い丹青会ですが、手軽に楽しめるお楽しみもあります。

まずは丹青会の受付をすると、クーポンがもらえます。

喫茶・レストランで使えるドリンクチケット!7階のレストラン街や各階にある喫茶などで、使用することができます。6階の催事場にはパレスホテル東京ラウンジなどの飲食コーナーが設置されており、そこでも使うことができます。

さらに!当日の買い物レシート税抜き1万円以上を提示すると、粗品をもらえます!

今回の粗品は、パレスホテルのココナッツサブレでした。

なんと丹青会の文字が入った入れ物でした。店長名のお礼状も入っていました。

ちなみに丹青会の招待客には2種類あるようで、アプリから招待状が来る人、そして新宿伊勢丹に担当の外商がいる人です。外商付きのひとは郵送で招待状が届くようです。もらえる粗品も受け渡し場所が区切られているので、異なっているのかもしれません。

ちなみに私はアプリから招待状が届きました。

初日に行った私の購入品

万全の構えで、仕事終わりに参戦した私。

何を買うかは決めていませんでしたが、化粧品売り場に立ち寄ると、普段はいないメークアップアーティストの人が色々とアドバイスしてくれて、大変参考になりました。オススメされて、すっかり気に入ってしまったアイシャドウとアイブロウを購入!

長引くマスク生活で、すっかり化粧の手を抜いていましたが、プロのアドバイスをもとにいろいろ試させてもらってびっくり!顔にちょっと色が乗るだけで印象が変わる!と実感しました。自己満足ですが。

丹青会ということで、ブランド名の入ったミラーもプレゼントしてもらい、大満足!

ということで、仕事終わりの1時間半程度の参加でしたが、しっかりと楽しむことができました。

丹青会は年2回開催されているので、また招待してもらえたら行きたい!そう思える華やかなイベントでした。

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