コロナの流行で、一気に定着したテレワーク。今では多くの企業で定着しています。
私も週2でテレワークをしており、自身のテレワーク環境も当初に比べレベルアップしています。
今回は、私がたどり着いたテレワークに最適なPCアクセサリーを紹介したいと思います。
1番難しかった充電器選び
1番選ぶのが難しかったのは充電器です。
ワット数、口数など、実際に使い勝手をみながら、私の環境に合わせて変えていきました。
初めに使用していたのは、PC付属品の充電器です。
大きい上、PCしか充電できないため、すぐに使うのをやめました。
そこで私が購入したのが「CIO Nova Port DUO 45W」です。
この充電器の魅力は、PCと会社スマートフォンが同時に充電できるところ!
そして76グラムと、とても軽量なところです。
会社に行く時などバッグの中身が何かと重くなりがちなので、これだけ軽量なのはかなり嬉しい。
ということで、こちらの充電器をしばらく使っていたのですが、PCとスマホを同時に充電するとなかなかPCが充電されなかったり。充電器自体がものすごく熱くなったり。
ということで、もう少しワット数が高いものに買い換えることに。
そしてたどり着いたのが、Anker 735 Charger です。
この充電器は65W、USB-A が1口、USB-Cが2口となっていて、口数も十分です。
重さは約132グラムと多少重くなってしまいますが、PCとスマホをパワフルに充電してくれて大満足!充電時に多少熱くなりますが、CIOほどではありません。
ということで現在は、このAnkerの65W充電器を愛用しています。
やはりマウスは必須!
文字をタイピングするだけなら、荷物にもなるし、省きたいのがマウスですが、パワーポイントやエクセルを使って資料を作ったりする場合には、やはりマウスは欠かせません。
当初は使えればいいやくらいの感覚で、安いワイヤレスマウスを使用していましたが、毎日使っているとちょいちょい不満が。
安物に懲りて、思い切って私史上最も高いロジクールの「MX ANYWHERE 3」を購入!大満足で使用しています。
起動時にPCとすぐに接続できること、PCの切り替えもスムーズ、スクロールが滑らか、きちっと狙った場所にポインターを動かせる!値が張りましたが、それを補って余りあるメリットを感じています。
ノートPCのキーボードがダメすぎる…
会社から貸与されているノートPCのキーボードが、とにかく打ちにくい。ストロークが浅すぎて、ペタペタという薄っぺらい打ち心地。
どうも馴染めず、外付けキーボードを導入!かなり快適になりました。
キーボードの選択基準は、大きすぎず重すぎず持ち運び可能なこと、ワイヤレス、打ちやすいことです。
そして見つけたのが、ThinkPad トラックパットキーボードです。
薄いのに、打ちやすい!そして重くない!スタイリッシュ!これまでペタペタした打ち心地だったので、なおさら快適に感じます。
必需品になったPC用イヤホン
テレワークの普及と共にテレビ会議も日常の風景となりました。
テレビ会議で必需品となったのが、イヤホンです。自宅でひとりで参加する分には必要ありませんが、周りに人がいる場合は必須。PCのマイクやスピーカーが高性能でない場合は、イヤホンをした方が快適です。
私の場合、有線と無線タイプの2つを常備しています。
ノイズキャンセリングが付いたものもいいのですが、周りの音が聞こえにくいというのが仕事中はデメリットになることも。
そのため、私はソニーのLinkBuds を愛用しています。バッテリーの持ちがよくないのが若干不満ですが、それ以外は満足して使っています。
ケーブル類とスマホスタンド
充電器からPCへ、実際どれくらい出力されているのか気になるようになり、ケーブルは出力ワット数がデジタル表示されるものを使っています。
100Wまで対応しているので安心。
購入して意外とよかったのがElevation Labのスマホスタンド「Go Stand」です。
机に直置きしていると、電話やメッセージに気づかないことがあるので、スマホスタンドに立てて、視界に入るところに置いています。
これらアクセサリーを収納してくれるポーチ
ここで紹介したPCアクセサリーを収納するために使っているポーチが、TUMIのALPHA 3エレクトリックコードポーチです。
いくつか収納ポーチを使ってみたのですが、負担使ってるリュックに収納する際に収まりがいいので、TUMIに落ち着きました。
長細い形状で、リュックに縦に入れることができるところがポイントです。バッグの収納スペースを有効活用できるので、気に入っています。
以上、私が2年ほどのテレワークを経てたどり着いた現在のところの最適解です!今後もチューンアップしていきたいと思っています。
コメント