コロナの規制がない久しぶりの年末年始。久しぶりに新潟でお正月を迎えた人も多いのではないでしょうか。
今回は、新潟県出身者がおすすめするスーパーで購入可能なお土産について、紹介しようと思います。
今、新潟のクラフトビールが熱い！
全国各地で様々なクラフトビールが製造されていますが、実は新潟県にも数多くのクラフトビールが存在します。最近は都内でも、新潟県のクラフトビールを見る機会が増えてきました！
ビール好きにおすすめしたいお土産が、新潟のクラフトビールです。
まずは最近都内でもよく見かけるようになったエチゴビール。酒税法の改正により、日本で初めて国内製造のクラフトビールを手掛けたのがエチゴビールだそう。
今回、私が訪れた新潟県の大手スーパー「ウオロク新津店」でも、白ビールやピルスナーなど数種類の越後ビールが並んでいました。
おつぎは、日本酒「八海山」で有名な八海醸造がつくるライディーンビールです。ビール醸造所の周辺に出没する猿のイラストがラベルに描かれているのが特徴。
1998年に発売された「八海山泉ビール」が、2018年にライディーンビールとして生まれ変わり、誕生したビールです。
ほかのクラフトビールよりもちょっと高め。ウオロクでは505円で販売されていました。
このライディーンビールの隣で販売されていたのが、新潟麦酒の商品です。こちらも名前の通り、新潟県内のクラフトビールです。
PB商品も含め、100種類以上を製造するマイクロブルワリー。ウオロクでは、ヨーロピアンケルシュ、ニイガタビア、ヴァイツェンが並んでいました。
ちなみにこれらのビールはオンラインでも購入することができます。
米菓王国新潟のせんべい売り場
亀田製菓、岩塚製菓、米山米菓、三幸製菓。これらすべて新潟の企業でることをご存知でしょうか。
都内のスーパーにもこれらの企業のおせんべいが数多く並んでいますが、新潟のスーパーはこれらの企業の商品が特に数多く扱われています。
中でも不動の人気なのが、岩塚製菓の黒豆せんべいです。黒豆せんべいは、他のメーカーからも出されていますが、せんべい好きは岩塚製菓のこの商品に戻ってくるといわれています。
シンプルながらも、素材の良さが伝わる逸品です。ちなみに岩塚製菓の商品は、100％日本の米を使用しているのも特徴のひとつです。
大人気商品なので都内でも購入は可能です。私は岩塚製菓の商品が好きなので、今回の帰省でも岩塚製菓の商品をチェック。
東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修した「山椒せん」を購入しました！軽い食感と醤油ベースのタレの中に山椒の香りがアクセントとなっており、大人のせんべいといった感じ。美味しかったです。
普段見慣れない新潟のせんべいをお土産に買って行くのもおすすめです。
ラーメン好きなら新潟のラーメンセット
上越市で長年地元民に愛される味噌ラーメン。食堂ニューミサのラーメンをお土産として持ち帰ることができます！
白味噌をベースに豚などの濃厚なコク、野菜の甘味、香ばしいニンニクが特徴のスープ。3人前が１箱に入っています。
その隣にあるのは、長岡市の名店「いち井」の焼きあご塩ラーメン。お店は、食べログ ラーメン百名店2021にも選ばれてます。
こちらも３食セットとなっており、お土産として最適です。
こちらもネットでの購入可能となっています。
いち井
新潟は美味しいものの宝庫
スーパーでも意外といろいろなおみやげを購入することができます。
新潟は美味しいものの宝庫！新潟に帰省した人、旅行に来た人、美味しいものに目がない人も、新潟の美味しいものをスーパーやネットショップで購入して、ぜひ試してみてください。
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