コロナの規制もなくなり、2023年は多くの人が国内・海外旅行に出掛けています。
新潟出身の私も、久しぶりに新潟の夏を満喫してきました!
今回は、そんな私が地元のスーパーで見つけた最新の新潟土産について、紹介したいと思います。
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久しぶりの帰省で見つけたオススメ商品
前回2019年にスーパーで購入できる新潟のおみやげを紹介してから、はや4年。
コロナも挟んでいたため、あっという間に月日が流れた感がありますが、その間にも新潟の美味しいものは次々と生み出されています。
さらに地元スーパーでも、目新しいものを発見して、気づけば1時間半ほど滞在してしまいました。
そんな私がオススメしたい商品は、こちら↓になります。
前回も紹介した「えご」に加えて、雪室珈琲、日本海の海水から作った塩の「白いダイヤ」、新潟麦酒のクラフトビールです!
ミシュラン1つ星の寿司店が使う塩
ミシュランガイド新潟2020特別版で1つ星を獲得した寿司店「鮨 登喜和」。地元の食材の魅力を最大限に引き出す寿司が人気の老舗です。
新発田市にある同店が使用しているのが、新発田市よりさらに北の村上市、山形県との県境にある「ミネラル工房」が製造する「白いダイヤ」です。
日本海の海水を汲み上げ、こだわりの製法で仕上げる塩はまろやかな味わいが特徴です。
おにぎり、焼き魚、焼肉、そのほかオリーブオイルとの相性も抜群!素材のおいしさをより一層引き立ててくれます。
私は、100グラム(648円)のパックを購入し、枝豆やとうもろこしに使ったりしてみました。優しい味わいになり、気に入っています。
雪国で育まれたコーヒー
続いて私が地元スーパーで発見したのが、鈴木コーヒー(新潟市)が手掛ける「雪室珈琲マイルド」です。
最近では新潟県内のお土産店、百貨店、スーパーなどでもよく見かけるようになっている商品です。
雪を使って冷やした自然の冷蔵庫でコーヒー豆を低温熟成させることで、雑味と苦みの角がとれたまろやかな味わいになるといわれています。
これまで何度かお店などで飲んだことがあったのですが、今回は自宅でも味わえるようにドリップバッグを購入しました。
すっきりとした味わいで気に入りました!
都内ではなかなか見かけないクラフトビール
クラフトビール人気で全国各地でご当地ビールが作られている昨今、新潟も例外ではありません。
日本酒「八海山」で有名な八海醸造ではライディーンビールを製造、そのほかエチゴビールやスワンレイクビールなどは都内でも、たまに見かけるようになってきています。
せっかく新潟で買うのだから、東京では見かけないビールを!と私が地元スーパーで選んだのが、新潟市の新潟麦酒の商品です。
新潟麦酒は100種類以上のビールを手掛けるマイクロブルワリーです。
こちらのオリジナル商品「ニイガタビア」「ヨーロピアンケルシュ」を購入!
ニイガタビアはコクのある味わいと、ホップの香りのバランスが取れた商品、ヨーロピアンケルシュはフルーティで軽めの味わいでした!
新潟の枝豆と一緒に飲めば、新潟を口いっぱいに感じられること間違いなしです。
お盆に食べたくなる「えご」
そしてお盆になるとなぜか食べたくなる「えご」も購入しました。
えごは、えご草と呼ばれる海藻が主原料。ぷるんとした食感はこんにゃくに似ていますが、口に入れると磯の匂いを感じます。
酢味噌やポン酢をつけて食べるのが定番で、ツルッとした食感で食欲のない暑い日にも最適です。
新潟の郷土料理として、都内でも新潟のアンテナショップなどで販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
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