夏休みに奮発して東京ステーションホテルに宿泊!
このホテルの名物である朝食が食べたい!それが今回の宿泊の目的のひとつでもありました。
味もさることながら、朝食会場になっているゲストラウンジ「アトリウム」の天井が高く、開放感があり、優雅な気分に浸れます。なんと9メートル以上あるそうです。
朝日を感じながら、美味しい朝食を食べる。贅沢!
今回は、東京ステーションホテルで食べた朝食について紹介したいと思います。
宿泊した部屋の様子などは、↓にまとめています。
多彩な品揃えの朝食メニュー!
コロナ禍ということで、バイキング形式の朝食ではありますが、1人分ずつ小皿に分けて置かれています。この分量が絶妙!
大食いの人には物足りない量かもしれませんが、色々食べたい!でもたくさんは食べれないという人にとっては、最適な量が盛られています。
東京ステーションホテルの朝食のメニューの種類は100以上だとか。
準備は大変だと思いますが、利用者としては最高に嬉しかったです。
また、オムレツやエッグベネディクトなどの卵料理は、シェフがその場で作ってくれます。
私の選んだ朝食!
かなり悩み、何度もうろつきながら、まず私が選んだメニューは↓です。
サラダもシャキシャキ。そして特に気に入ったのが、マグロの山かけです。分量が少なめなので、あとでもう一皿いただきました。
そして、卵料理はエッグベネディクトを選択!
ホテルで食べる卵料理は、卵を2個使ったものが多いのですが、私的には1つで十分!他に食べたいものも盛り沢山だったため、助かりました。
卵とチーズ、しっとりめのパンの組み合わせが絶妙でした。
そのほか、写真は撮りませんでしたが、スムージー、冷たいほうじ茶などもいただきました。
食べたどの料理もとても美味しくて、お腹がいっぱいになってしまったことがとても残念でした。
ちなみに温かい飲み物は、席についてからスタッフがオーダーを聞きにきてくれます。
デザートのサイズ感もうれしい
お腹がいっぱい。でもデザートはどうしても食べたい!
朝食会場にあったデザートは、そういったわがままな要望にも答えられるように、ミニサイズです。
これなら私も食べられそう。
個人的にはメロンのショートケーキが、1番そそられました!
デザートだけでなく、料理も含めてとても丁寧に作られている感じが伝わってきて、食べていると幸せな気持ちになれました。
人気の理由を実感したすばらしさ
ホテルに来る前から、特に楽しみにしていたのが東京ステーションホテルで食べる朝食です。
実際、自分で食べてみて、その人気の理由が理解できました。
まず、どれを食べても美味しい!素材へのこだわりや、作り手の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
そして、分量が程よいです。一つ一つがちょうどいい量で用意されているので、私のように少しずつたくさん試したいという人に最適です。
コロナ禍で、ホテル側の準備は大変だとは思いますが、顧客が利用しやすいように計算されていると感じました。
このあたりは、外資系ホテルだと、どうしても食事の量も多めで、残してしまうこともしばしば。ですが、今回は完食することができました。
さらに、なんといっても朝食会場の開放感が絶品です。
客室の天井も高めですが、朝食会場のアトリウムは9メートルと別格です。これが東京駅の上だとは思えません。
ということで、高級ホテルではありますが、また泊まりたい!朝食を食べたい!と思わせる素敵なホテルでした。
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