お得意様を対象としたスペシャルイベント「秋の丹青会」が8月30日から3日間、新宿伊勢丹で開催されます。
今回も初日の8月30日は、イベント招待客のみが入店できる全館貸切となります。
つい先日2025年3月期の業績予想の上方修正した三越伊勢丹の中でも、圧倒的な売上を誇る新宿伊勢丹。その店舗のお得意様が招待される特別なイベントだけに、新宿伊勢丹の意気込みが感じられます。
今回はこれまでに明らかになっている情報を元に、イベントについて詳しく紹介していきます。
※2024年春の丹青会については、↓で紹介しています。
今回の丹青会の注目ポイント!
丹青会では、普段販売されていないような高級ジュエリーや最新のファッションアイテム、化粧品の先行発売などのほか、食料品についても期間限定で全国各地の美味しいものが取り揃えられます。
今回も、初日は全館貸切で開催されます。
2023年春の丹青会までは地下1階の食料品売り場は午後から一般客にも開放していましたが、昨年秋の丹青会から地下1階の食料品売り場も終日貸切となりました。
実際、丹青会にどんな人が来ているのかについては、↓で紹介しています。
また、今回も初日の30日の入店が抽選となっている店舗が2つありました。
エルメスとヴァン クリーフ&アーペルは専用ページから予約をし、当選しないと入店することができません。
地下1階食料品フロアが楽しそう!
30日は地下1階の食品フロアで購入したものを、用意されたテーブルで食べることができます。30日のみ販売される食料品も多く、注目しています。
麻布台ヒルズにもある中華飯店「富麗華」では、30日限定で北京ダック(2本、2,640円)を販売。料理人が目の前でカットして巻き上げてくれるそう。
資生堂パーラーでは、青森県産夏秋苺の「夏のしずく」を使用したパフェを販売。こちらも30日限定で75食用意。価格は1,375円。
東信水産は、30日限定で天然本鮪手握り寿司1パックを数量限定で4,860円で販売!旨みが凝縮された赤身と中トロを食べ比べできるセットになっています。
とんかつまい泉では、その場で出来立てのヒレカツをつかったサンドを数量限定で販売!3切れ入り1箱で454円となります。
そのほかにも、野球場で提供されているビールサーバーを背中に背負った販売員が30日限定で地下1階のフロアを回って、1杯1,000円でキリンビールを提供します。
かなりおいしくて楽しそうなイベントになりそうですね!
また、毎回大行列となっている「メゾンケイ」のビスキュイブルトンも5,201円(27枚入/1缶)で30日限定で販売されます。
丹青会の醍醐味!ため息が出るような高級品も多数
最近、おしゃれな人がこぞって持っている「ザ・ロウ」は、30日に本館1階ハンドバッグ売り場にリフレッシュオープンします。秋に入荷予定のハンドバッグ「INDIA 12.00」は、丹青会で受注受付が行われます。価格は603,900円。
ロエベでは、キャビアビーズで花々が手刺繍されたスクイーズバッグ ミニが先行販売。価格は1,030,700円。
H.MOSER&CIE.からは世界限定20本のレアモデル「エンデバー・コンセプト ミニッツリピーター トゥールビヨン アクアブルー」が登場。価格は、驚きの59,037,000円!
どれも簡単に手が出るものではありませんが、目の保養になりますね。
たのしい催しも多数開催
丹青会は買い物だけではありません。
行っただけで楽しめるような催しが各フロアで多数行われています。
本階3階、4階の婦人服売り場では、プロのモデルによるスペシャルランウェイショーが開催されます。普段テレビやネットでしか見かけたことのないモデルの人たちを生で見ることのできるチャンス!同じ人間とは思えないほどのスタイルのよさに、思わずため息が出てしまいます。
そのほかにも、30日限定でジャスライブやマジックショー、アコーディオン演奏など。
普段の百貨店とは一味違う雰囲気を味わうことができるイベントとなっています。
行くなら初日がおすすめ
3日間開催される丹青会ですが、もし行く機会があるようなら断然初日がおすすめです。
初日限定のイベントや特典が多数あります。
私も初日に参加して、また様子をレポートしたいと思います!
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