スコーンってこんなに人気だったの?
知らずにおとづれた日本橋三越の英国展で、出展しているスコーン販売店の多さに驚きました。
こちらもあちらもスコーン一色!それを買い求めるお客さんの波!
今回は、私が驚いた日本橋三越での英国展の様子を紹介していきたいと思います。
コロナの規制がなくなり大盛況の百貨店催事場
今回の英国展に限らず、コロナの規制がなくなった今、百貨店の催事はどこも大盛況です。
北海道展、沖縄展、フランス展、イタリア展など、これまで自粛されていたイベントが、コロナ前のように開催されるようになっています。
今回訪れた日本橋三越の英国展も、人気店では早々に商品が売り切れるなど。その大盛況ぶりに、ただただ驚かされました。
英国展の「スコーンパーティ」
8月30日から9月11日まで開催された日本橋三越の英国展は、PART1が8月30日から9月4日、PART2が6日から11日までと2部構成となっています。
PART2の期間中には、スコーンパティーというイベントが企画されています。
各地の人気店20店以上のスコーン店が出展。老舗和菓子店「舟和」とのコラボレーションスコーンや、雑穀や野菜、果物など日本各地から旬の素材を使ったスコーンなど、さまざまなスコーンに一気に出合うことができる魅力的なイベントになっています。
お目当てのスコーン店に行くも売り切れ!
実は私、お目当てのスコーンがあったんです。
そのお店は、「scone studio nico」。9月6日のみの出店!
なんとか時間をやりくりして、三越の閉店20分前に滑り込んだのですが…。
残念ながら全て売り切れでした!
私が買いたかったスコーン店「scone studio nico」
scone studio nico は、お店を持たずにスコーンの通信販売を行っています。
ここのスコーンは米粉が使われており、ベイキングパウダーではなく酵母を使用しているのが特徴。
定期的にホームページで商品が提供されていますが、あっという間に売り切れてしまうことが多いため、私もいまだに食べたことがありません。
インスタで紹介されているスコーンの写真があまりにも美味しそうで、気になっていたのですが、今回の英国展に出店すると知り、楽しみにしていました。
残念ながら購入はかないませんでしたが、いつか食べてみたいスコーンです。
スコーン以外にも楽しい商品がたくさん
スコーン以外でもイギリスらしい商品で溢れていた英国展。
なかでもスコーンのお供になる紅茶もかなりの数が揃っていました。
イギリスといえば、コーヒーよりも紅茶が有名ですよね。
戴冠式「コロネーション」を記念したパッケージの紅茶や、オーガニックティー、老舗のウィッタードなど普段はなかなか見ることの少ない紅茶も所狭しと並んでします。
また、英国展で販売されている商品の一部は、三越伊勢丹のオンラインストアでも購入できるようになっています。
気になる方は、のぞいてみてはいかがでしょうか。
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