2020年4月7日から、「Kyash」がApple Payに対応しました。これまで、Androidのみでしたが、iPhoneユーザーもQUICPayで支払いが可能になります。
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ApplePay対応のメリット
私はiPhoneを使っています。なので、これまではスマホにKyashを入れられなかったため、いちいちリアルカードを出していました。
面倒でもしょうがないとあきらめて使っていましたが、ようやくスマホで決済できるようになります。
これによって、オンライン専用のVisaバーチャルカード「Kyash Card Virtual」を発行すれば、すぐにApple Payに登録することができます。
登録の手順
Kyashのアプリを開くと、これまでなかった「Apple Payを設定」という記載があります。
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これをタップすると、あらかじめ自分で登録してある携帯番号宛てにSMSで認証番号が届きます。
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これを入力して、設定します。
これまで、街のお店でKyashを利用する場合は、リアルカードを申し込む必要がありました。Apple Payに対応したことで、QUICPayが使えるお店なら、カードを出さなくても決済できるようになります。
4月30日までは従来のKyash Cardもポイント還元が1%。5月1日からは、0.5%になります。
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