新潟・岩室温泉「著莪の里 ゆめや」(新潟県西蒲区)の魅力の1つが、食事です!
10年ぶりに再訪した私の記憶の中でも、ゆめやの食事は鮮明に記憶に残っています。
今回も、あらためて料理の素晴らしさを実感しました。1泊2日の滞在で堪能した夕食と、朝食を紹介したいと思います。
最大の楽しみだった夕食
10年前に宿泊した記憶の中で最も鮮明だったのが、夕食でした。
今回も期待に違わぬ美味しさでした!献立は↓こんな感じ。
今回も岩牡蠣がありました!磯の香りと、ぷりぷりとした食感を楽しむことができました。
さらに!鮎が壺に入って登場し、びっくり!川魚ですが、臭みもなく美味しい。
そして新潟の夏といえば、なす漬けと枝豆!この2つは、夏の食卓に必ず上がるといってもいいほどメジャーなメニューです。
ですが、やっぱりプロが作ると上品な食べ物に変身していました。
もちろん白米は、当たり前のように美味しいです。
夕食から部屋に戻ると、布団が敷かれていました。
さらに!なんとカモミールティセットも準備されています。
こんなちょっとした気遣いがうれしかったです。
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翌朝の朝食も大満足!
朝食は和食と洋食から選べます。
洋食を選ぶと、卵料理が付きます。私はオムレツにしました。
うれしいのはいろいろな料理がちょっとずつ小皿に盛られていることです。
量もほどよく、残してしまいがちの私でも完食することができました。
ちなみに和食を選ぶと、焼き魚やイカの刺身が付きます。こちらも美味しそうでした。
最後のデザートは、スイカ!でした。
ゆめやの食事の感想
10年間、いつかまた行きたいと思っていた岩室温泉「著莪の里 ゆめや」。
今回も期待通りの食事を楽しむことができました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、行きたいところに行けなかったり、食べたいものが気軽に食べれなかったりと、生活の中でいろいろと制約が出てきています。
1泊2日ですが、いつもとは違う場所に滞在して、美味しいごはんを食べることで、想像以上にリフレッシュすることができました。
やっぱり息抜きって大切なんですね。
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