今年も新米が出回る季節になりました。新潟出身の私にとって、特別に思い入れの強いシーズンでもあります。
今年のコシヒカリの出来は、上々とのこと。期待できます！
年に一度、みずみずしい新米のコシヒカリを食べるたび、幸せを感じずにはいられません。
今回は新米を美味しく食べるために私が使っている鍋を紹介したいと思います。
手間はかかるが、その分美味しく感じる！
私が使用しているのは、ストウブの「ラ・ココット DE GOHAN」Mサイズです。
この鍋、伝統的な羽釜に着目し、日本のごはんを美味しく炊きあげるために開発された商品です。
米の芯までふっくらと炊きあがり、より甘みを感じられます。
丸くカーブした底のフォルムによって、鍋底から大きな対流が生まれます。鍋全体をむらなく加熱されます。
また、厚みのある鋳物鍋なので、ゆっくりと全体が均一に温まります。お米の進までしっかりと水分が浸透します。
そして、蓋の裏に付いている独自の突起「システラ」も、美味しくごはんが炊ける秘訣です。
うまみを含む蒸気が、システラにあたり、再び鍋に戻ります。これが、うまみを閉じ込めます。
今ならアマゾンで特典あり
今、アマゾンでこの「ラ・ココット DE GOHAN」を購入すると、特典があります！
なんとMサイズを購入すると、ストウブオリジナルのシリコンしゃもじ、もしくはシリコンマルチスプーンが実質無料！
Sサイズ購入の場合は、ストウブのキッチンクロス、もしくはポットホルダーが実質無料となります。
キャンペーンは10月12日（月）までのなので、気になる人はお早めに！
アマゾンのカートに鍋と特典になる商品を入れると、自動的に特典分が差し引かれます。面倒な手続きは一切ありません！
私の使い方
鍋でお米を炊くというと、なかなか手間がかかるのではと思いがちですが、30分程度で炊きあがります。
炊飯器も持っているのですが、特に新米のシーズンは、このココットが登場する機会が増えます。
日頃、便利なデジタル商品に囲まれて生活していますが、ココットを使ったアナログな炊飯もなかなか楽しいです。
ごはんが炊けていく工程が、より身近に感じられます。
炊きあがりのごはんが、より美味しい！
この鍋、決して安いものではありません。安い炊飯器より高いです。
ですが、私はこの鍋を買ってよかったなと思っています。
なぜかというと、カレー、シチュー、スープ、鍋物など1人用の分量を作るのにぴったりだから！
正直にいうと、これらの料理をするのに使う頻度の方が高いかもしれません。
Sサイズ（1合用）、Mサイズ（2合用）がありますが、断然Mサイズがオススメ。ひとり暮らしのカレー作りに最適サイズです。
ストウブの鍋について
ストウブ社は、フランスのアルザスで創業した鋳物ホーロー鍋やセラミック製品を手がける企業。
世界の有名シェフやレストランオーナーから支持されているほか、多くの料理愛好家の人たちからも選ばれるブランドです。
テーブルにそのまま出しても様になる！オシャレな色合いの鍋は、食卓を華やかにしてくれます。
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