行列の出来る激ウマどら焼き 東京・日本橋の「清寿軒」に朝から並んでみた!

毎朝午前9時の開店前に行列ができる東京・日本橋の「清寿軒」

前々から気になっていたのですが、なかなか購入するチャンスがありませんでした。

今回、運良く購入することができましたので、紹介したいと思います。

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日本橋「清寿軒」とは?

言わずと知れたどら焼きの有名店。文久元年(1861年)創業の老舗です。

江戸時代には大名家、明治からは花柳界の手土産として親しまれてきたそう。

人気のどら焼きは、香ばしい皮と餡子のバランスが絶妙で、多くの人から愛されています。

北海道十勝産の小豆、純度の高い白ざらめなどこだわりの食材を使って、丁寧に作られた逸品です。

人気のどら焼きは午前中購入がオススメ

人気のどら焼きは、2種類。250円の大判どら焼き、230円の小判どら焼きです。

初心者の私は、まず小判どら焼きからトライしてみることにしました。

平日午前9時過ぎ、お店に行ってみると、購入を待つ人たちが5人程度並んでいました。

みなさん次々にどら焼きを購入。お店の奥には、木製の容器に入れられたどら焼きが大量に並んでいました。

さらに「栗まんじゅう」(250円)という魅力的な商品を発見!秋の味覚!買わずにはいられません。

調べてみると、どら焼きは午前中に売り切れてしまうことも多いとか。

私がお店を訪れた午前9時20分ごろは、さすがにまだたくさんのどら焼きの在庫がありました。

なので、どうしてもほしい!という人は確実に買える開店直後がオススメです。

ちなみに、有料ですが、箱に入れてもらうと、とてもかっこいいです。

店内の様子

お店はガラス張り。外からも店内の様子が見えます。

お店自体は広くはなく、商品を並べてあるカウンターと、それをお客さんが見るための通路のみ。

店舗左側から入り、商品を選び、右端のレジで会計をすませ、入ったときと反対のドアから出て行くスタイルです。

念願のどら焼きを食べてみて

ぎっしりと詰まったあんこに、一瞬ひるんでしまいそうになりましたが、一口食べてみると、あっさりした甘さの虜に。

あっという間に完食。

もう一つ食べられるんじゃないか。そんなふうに思ってしまうほど、おいしかったです。

個人的にどら焼きのあんが、こしあんではなく、粒あんだったところもうれしかったです。

栗まんじゅうも、栗がぎっしり!あんことのバランスも絶妙です。

清寿軒までのアクセス

こちらのお店、2017年9月に「東京都中央区日本橋堀留町1-6-1」から、「日本橋堀留町1-4-16」に移転しました。

休業日は土・日・祝日。

営業時間は午前9時から午後5時です。

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