新鮮な地元野菜が買える!食べられる!新潟「そら野テラス」で秋の味覚を満喫

味覚の秋!食欲の秋!美味しいものがあふれる新潟で、新鮮な地元野菜を買えるマルシェ、旬の食材を使ったカフェなどを楽しめる「そら野テラス」(新潟市西蒲区)に行ってきました!

新米コシヒカリ、白菜、大根、長ネギ!どれもこれも、大きくて立派。

カフェのメニューも地産地消を意識しており、素朴な味わいが身体にしみます。

今回は、初めて訪問した「そら野テラス」について、紹介したいと思います。

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とにかく新鮮!安い!食欲そそられる地元野菜満載

私が特に気に入ったのはマルシェです。都内のスーパーでは見ることがないような見事な野菜や果物が並んでいます。

今が旬のイチジク、白菜、大根、土の付いた牛蒡、シシトウ、ブロッコリー、そして新米も!

見ているだけで、ワクワク。

全部ほしくなる!

とはいっても、そうはいかず。

私が厳選に厳選を重ね選んだのは、ブロッコリー(200円)、イチジク(540円)、若鶏の卵(170円)です。

さっそく帰宅してブロッコリーを茹でてみましたが、柔らかくて美味しい!茎も太かったため、捨てるのがもったいないと思い、一部茹でてみましたが、こちらも柔らかくて、美味しくいただけました。

新鮮で美味しそうな野菜に、まず最初に目を奪われてしまいますが、このマルシェ、建物自体もオシャレなんです。

そのほか、惣菜やロールケーキや団子、お弁当なども販売されています。

ちなみに、私は今回Go To トラベルで、すぐ近くの岩室温泉に宿泊。そこでもらっった地域共通クーポンで、商品を購入しました!

そら野テラスとは?

そら野テラスは、新潟市西蒲区にあるマルシェやカフェなどが集まった観光スポットです。オープンは2016年。

3月から6月には、いちご狩りも楽しめるそう。

2014年に新潟市が、革新的農業実践特区(農業特区)に指定されたことから農業用施設用地レストランを開くことが可能になりました。

これを使用して、そら野テラス「農園のカフェ厨房トネリコ」などがオープンしました。

新潟市は、特区指定によって、農業を核にした食分やの成長を目指しています。

地元の食材を使ったメニューを提供する農園のカフェ厨房「トネリコ」

ランチは、そら野テラスのカフェ「トネリコ」でいただきました!

私が行った日は、肉ランチが「根菜ハンバーグ」、魚ランチが「さんまの竜田揚げ天津風」でした。

秋の味覚というとこで、私はさんまの竜田揚げをチョイス。そして、欲張って米粉を使ったピザもオーダー。

お米は、もちろん新米!あんのかかったさんまの竜田揚げと、味噌汁にとともに美味しくいただきました!

さらに米粉のピザは、普通のピザに比べるともちもち感が強く、ほのかに米の香りもしました。

飲み物は、コーヒーや紅茶などのほかに、この西蒲地区の柿の葉茶、地元の宝山酒造「麹甘酒」の越後姫をつかったドリンクもあります!

ちなみに、こちらのカフェでも地域共通クーポンを使用できます。

そら野テラスへのアクセス

新潟市中心部からは、車で約30分。

住所は、新潟市西蒲区下山1320−1。

火曜日が定休日です。

営業時間は、マルシェが午前9時から午後5時。デリカは午前9時から午後4時。

カフェはランチタイムが午前11時から午後2時、カフェタイムが午前10時から午後5時(ラストオーダーは午後4時)。

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