新米の季節!東京・日本橋のブリッジにいがたに新潟の新米が集合!

東京・日本橋にある新潟のアンテナショップ「ブリッジにいがた」に久しぶりにおじゃましたところ、店内が新潟の美味しいもので溢れていました!

新米、蕎麦、日本酒!

今回は、秋の味覚満載だったブリッジにいがたの様子を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

新潟各地の新米が大集合!

まずお店に入ると目に入ってくるのが、新潟各地の新米です。

新潟出身の私にとって、新米の季節は人一倍思い入れがあります。

天日乾燥魚沼産コシヒカリ(2kg、税抜1,900円)、南魚沼塩沢コシヒカリ(同、1,580円)、魚沼産新之助(同、1,400円)、長岡市山古志産コシヒカリ(同、1,300円)、佐渡産コシヒカリ(同、1,280円)、長岡市栃尾産コシヒカリ(同、1,280円)、長岡市小国産コシヒカリ(同、1,280円)と地域も値段もバラエティ豊かな新米が並んでいます!

さすがというか、やはり魚沼のコシヒカリは、新潟県内では1番のブランド米なので、値段も高いですね!

さらに、中越地震(2004年)の被災地、山古志のお米も。ちょうど10月23日で、中越地震から16年となりました。

2kgという重さもギリギリ持ち帰ることのできる量ではないでしょうか。

新潟の蕎麦も!

新潟は、お米だけではなく、蕎麦も有名です!

乾麺ですが、様々なブランドの蕎麦が、揃っていました。

新潟県民にとっておなじみの小嶋屋のへぎそば、十日町名産妻有そば、わたやのへぎそばなど。

本当は現地に行って食べたいところですが、まずはお手軽に乾麺を買って試してみてはいかがでしょうか。

日本酒の試飲販売会も

そして私が訪れた日は日本酒の試飲販売会も行われていました。

長岡市の柏露酒造の商品が振る舞われていました。

10月30日から11月2日には、同じく長岡市の高橋酒造の試飲販売会が開催される予定です。

新潟の一押し商品が満載

しばらく行かなかった間に、お店の品揃えも若干変わっていました。

私のおすすめは、なんといっても山忠(新潟県加茂市)のレッグウォーマーです。

これからの季節に活躍すること間違いなし!

これを足首につけるだけで、洋服を1枚着たくらいの暖かさを感じます。

内側にはシルクが使われているため、肌あたりも優しいです。

私が購入した時よりも、色の種類が増えていて、オシャレになっていました!

そのほかにも、米菓や新潟産ワインなども販売されています。

ブリッジにいがたとは

ブリッジにいがたは、昨年10月にリニューアルオープンしたアンテナショップです。

日本橋三越の向いという好立地!

お店はわりと賑わっているという印象がいつもあります。

今年はコロナウイルスの影響で、イベントが少なめですが、これからの季節は新潟の美味しいものがどんどん増えていきそうな予感。

またのぞいてみようと思っています。

コメント