SNSで話題のダイソーのONE Kitchenシリーズ。
その理由は、山崎実業の人気シリーズ「tower」に似ているにもかかわらず、100円で購入できるからです。
実際、私もスパイス収納棚やフックなどいくつかのONE Kitchen商品を購入してみました。
評判に違わぬ、使いやすさ。キッチンのちょっとしたスペースを有効活用出来ています。
なかなか使い勝手がよかったので、本家の山崎実業「tower」シリーズも購入。
ダイソーの激似商品と比べてみました。
今回は、この2つのシリーズについて比較したいと思います。
これはこれであり!ダイソーのONE Kitchen
100均の商品は安かろう悪かろうという時代は、遠い昔。
今は便利でオシャレで、便利な商品が増えてきています。
ONE Kitchenシリーズもまさにそんな商品。
私は、スパイス収納棚、フックなどを購入しましたが、これまで使っていた100円以上のものよりもスッキリとしていて便利に使えています。
さらに、100円というハードルの低さが、「買って試してみよう」という気持ちを後押ししてくれます。
工夫して組み合わせて使えば、想像以上の便利さを手に入れることもできそうです。
本家のtowerを購入してみる
towerは、言わずと知れたキッチンやリビングの収納グッズを製造する山崎実業の人気シリーズです。
オシャレなキッチンをインスタグラムなどで紹介している人の写真には、写っていることが多いですよね。
スッキリとしたデザインで、空間をスタイリッシュに演出できます。
気に入って、シリーズをまとめ買いする人も多いとか。
ONE Kitchenシリーズが気に入ったので、本家のtowerに興味を持ち、購入してみました。
私が選んだのは、「冷蔵庫横マグネットワイド収納バスケット ブラック」(11.9×50×50cm)と「マグネットスパイスラック」(11×24.5×8.5cm)です。
使いかけのふりかけ、インスタント味噌汁、ハック入りのコーンなどの保存食品の保管場所がなく、キッチンでばらついてい悩んでいました。
そんな私の悩みを解消してくれそうだったのが、収納バスケットです。結果として、大正解でした。
さらに、狭いひとり暮らしのキッチンで、収納場所を探していたグラスやマグカップ類用の収納に購入したのが、スパイスラックです。
本来は、スパイスを置く商品ですが、わが家のグラスを収納するのに最適!キッチンがスッキリして、うれしかった!
それぞれのメリットは?
towerを使ってみて思ったことは、まずしっかりした作りで、長く使えそう。
マグネットも全面に貼られており、安定感があります。
細部まで工夫されている印象を受けました。
一方、ONE Kitchenシリーズは、なにより気軽に試せるのが魅力です。
100円という制約がある中で、これを販売しているダイソーの企画開発力には脱帽です。
若干塗装の濃淡があったりしましたが、100円なので不満はありません。
ONE Kitchenは、棚やフックなど小さめの商品が多いので、ちょっとした小物の収納にピッタリです。
組み合わせて、自分の都合のいいようにコーディネートすることも可能です。
2つのシリーズから用途ごとに選択すると、今よりかなりすっきりとしたキッチンにすることができると思います!
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