狭い部屋でのひとり暮らし。当然、キッチンも小さい。
小さいからこそ、工夫が必要になります。
そんな時、ちょっとしたアイデアを提供してくれるのが下村企販の「家事問屋」シリーズです。
狭いキッチンを有効活用し、料理の際のストレスを軽減してくれるアイデア商品が満載。
今回は、その中でも特に気に入っている「茹で分けザル」を紹介したいと思います。
茹で分けザルとは
1つの鍋で、2種類の茹でものが出来る優れものです。
茹で上がりの時間が違うものでも、このザルがあれば一緒の鍋で茹でることができます。
サイズは、W14×D21.7×H7.5センチメートル。価格は、1,000円。食洗機にも対応しています。
シンプルなデザインも気に入っています。
パスタを茹でる際に、付け合わせの野菜を入れる。お弁当づくりの際にも大活躍。
マカロニとベジタブルミックスなど、忙しい朝の時間に重宝します。
なにより作りがしっかりしています!安心の日本製。
網部分も頑丈です。
細かい要望に応えてくれる家事問屋シリーズ
このシリーズを手がけるのは、新潟県燕市の下村企販です。
このエリアは古くから金属洋食器の製造が盛んです。
そんなエリアにある下村企販が、素材、現場、技術を熟知したメーカーならではの商品を展開しています。
茹で分けザルのほかにも、サイズが豊富なシステムバット、下ごしらえの角ザル、小分け調味ボールなど。
使う人がちょうどいいサイズを選ぶことが出来ます。
同じような商品が、百均にもありますが、使ってみると、しっかりとした作りに納得させられます。
ボウルやお玉、バット、シリコンスパチュラなどの調理関連の道具。
とりわけスプーンやカトラリー置きなどの卓上で使う道具。
ディッシュスタンド、水切りバスケット、グラスホルダーなど収納関連品。
いろいろなシーンごとに、まさにかゆいところに手が届くといった商品を数多く販売しています。
私が次にほしい家事問屋の道具
ちなみに私が次にほしいと思っている道具は、フライパンに置いて使う蒸しかご(税抜2,400円)です。
フライパンに水をためて、かごの上に食材を置きます。
蓋をして、手軽に蒸し料理が楽しむことができます。
蒸し料理というと身構えてしまいますが、これがあれば比較的楽に調理できそうです。
このシリーズは、年1回程度新商品が追加されています。
次はどんな道具が発売されるのか。楽しみにしています!
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