ルーフトップバー「ROOF DOGS」が最高!手軽に楽しめるアロフト東京銀座

なかなか利用するチャンスがなかったGO TO キャンペーンを利用して、10月にオープンしたばかりの「アロフト東京銀座」に行ってきました

このホテルは、世界的ホテルチェーンのマリオットが展開するブランドのひとつ。ポップでオシャレ。

価格は抑えめという嬉しいホテルです。

なにより、銀座のど真ん中の屋上で風を感じながら、お酒と熱々のホットドッグが楽しめるというのが素敵!スカイツリーもばっちり見えました。

今回は、このルーフトップバー「ROOF DOGS」や館内レストランについて紹介したいと思います。

ちなみに前回は、部屋と設備を中心に書いています。

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見晴らしが最高!銀座の真ん中で爽快に飲む

行く前から楽しみにしていたアロフト東京銀座のルーフトップバー。午後3時にチェックインした後、さっそく屋上へ。

この日は天気もよく、綺麗な景色が広がっていました。

料金も、ホテルのバーにしては良心的。ホットドッグなど、ちょっとした温かい食べ物もオーダー出来るので、使い勝手がいいです。

ルーフトップバーでオーダーしたもの

週末土曜日の午後3時半、屋上へ行ってみると、私以外に3組のお客さんがいました。

スパークリングワイン(800円)と、ホットドッグ「New York」(600円)を注文

New Yorkは、ここで扱うホットドッグの中で1番シンプルな、ソーセージが挟まれただけのものです。

温めて提供してくれるので、予想以上に美味しかった。

景色が最高です。

ちなみに、今年のルーフトップバーの営業は11月一杯で一旦終了だそうです。

暖かくなったら、再開の予定とのこと。

ちょうど私が飲み終わる頃、賑わってきたので、チェックインしたら早めに行った方がいいかもしれません。

夜のルーフトップバーの様子

夜は、昼に比べて大人な雰囲気となっていたループトップバー。明るいときの景色も素敵ですが、夜景も格別です。

やはり夜の方が混み合っていました。といっても座れないほどではありません。

実は、このルーフトップバーをあまりに気に入って、翌日のチェックアウト後にもお邪魔して、スパークリングワインを一杯飲んでしまいました。

1階のバーもおしゃれ

夕食の前に、1階のバー「W XYZ Bar」へ。こちらは、ライブコンサートも開かれる場所で、私の宿泊した日も開かれる予定になっていました。

が、コロナの感染者が東京で増加しているからなのか、中止となってしまいまいました。

夕食前なので、飲み物とつまみをオーダー。

オシャレな空間を堪能することができました。

アロフトがあるのは銀座のど真ん中。歌舞伎座や、銀座三越、GINZA SIXへの徒歩圏内です。

そしてホテルを一歩出れば、コンビニ、コーヒーショップ、銀座のオシャレな飲食店があふれています。

私も夜の銀座は久しぶりだったので、夕食はホテルの外でトルコ料理をいただきました。

1階フロント脇にあるコンビニ感覚「Re:fuel by Aloft」

1階フロント脇には、スナック菓子やドリンクなどを販売する「Re:fuel by Aloft」という面白いスポットがあります。

基本的には、海外メーカーのスナックやコーラなどが並んでいるのですが、東京らしい品物を発見!

文政元年(1818年)創業、日本橋に本社を構える榮太樓總本鋪の飴とピーセンも並んでいました。

缶ジュースなども揃っていますが、値段は若干高め。道を挟んで向かいにローソンがあるので、面倒でなければ、そこで買った方がよさそうです。

2階にはレストランあり

私は今回の滞在で、行く機会がありませんでしたが、「The WAREHOUSE」というレストランが2階にあります。

こちらでは、朝食、昼食、夕食を提供しています。

SNSなどで調べてみると、ランチがコスパもよく美味しかったという感想が多かったです。

ランチ2,000円程度から。

ディナーも、5,000円程度のコースからあり、比較的リーズナブルといっていいのではないでしょうか。

8月に無料宿泊券で止まったメズムとの比較

8月には、spgカードの特典である無料宿泊券を使って、こちらも今年開業したばかりの竹芝のメズム東京に行ってきました。

ちなみにマリオットのカテゴリーでは、「メズム東京」が6、「アロフト東京銀座」が5になります。

1カテゴリーしか差がありませんが、メズムはかなりこった作りのラグジュアリーなホテル、一方のアロフトはカジュアルでポップな印象です。

料金は倍くらいの差があります。

メズムのある竹芝は現在、開発が進んでおり、新しいお店が増えています。といっても、銀座ほどではありません。ラグジュアリーなホテルなので、なるべく長くホテルに滞在してリラックスしたいという人にはお勧めできます。

一方、アロフトはシャワーだけだったり、簡素な作りだったりしますが、銀座のど真ん中に位置します。銀座を含めた東京観光や買物をするつもりなら、アロフトがいいと思います。

共通していえることは、どちらのホテルも今年オープンしたばかりということです。

ちなみに、アロフトのある昭和通り沿いには、今年7月にオープンした「ACホテル・バイ・ マリオット東京銀座」(カテゴリー5)、その先には「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」(同)が並んでいます。まさにマリオット通り!

GO TO キャンペーンでお得に宿泊できるうちに、出かけてみてはいかがでしょうか。

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