コロナの影響で、多くのお店がテイクアウトメニューを提供するようになりました!
東京駅にある東京ステーションホテルもそのひとつ。
2階あるカフェ&バー「カメリア」でも、日替わりお弁当を1,000円(税込)で販売しています。
今回は、この高級お弁当を購入してみたので、紹介したいと思います。
この日のメニュー
私が注文した日のお弁当メニューは、「北海道産炙りサーモン漬けいくら丼」でした!
名前だけで、すでに美味しそう。
事前に電話で予約してから取りに行きましたが、ホテルのホームページによると店頭での注文も可能だそうです。
その場合は、15分程度待つ必要があります。
お弁当メニューは毎日変わります。
1日1種類の販売です。
ホームページには、下記のメニューも記載されていました。
- プレミアム彩り“BENTO”(和牛の時雨煮やサーモンの塩糀漬焼など、ホテルメイドのお惣菜)
- 国産豚ロース焼肉&海老のチリソース和え“BENTO”(オリジナルソースを絡めた国産豚ロースに海老チリや季節の野菜)
- 黒毛和牛ハンバーグ&和牛卵炒め“BENTO”(特製デミグラスソースのハンバーグと中華風にアレンジした和牛の卵炒め)
- 和牛と彩り野菜のピラフ 和牛一口ステーキ添え“BENTO”(ガーリック醤油風味のピラフに一口ステーキをのせた、ボリューム満点)
- みちのく清流鶏 柚子塩唐揚げ&照焼“BENTO”(冷めても美味しい柚子風味の唐揚げと照焼)
いくら丼を食べてみて
まず彩りが美しい!さすがホテルのお弁当。
そして、炙りサーモンといくらのコンビネーションが最高。
サーモンに味がついているので、醤油は必要ありませんでした。
量も程よく、美味しく食べることができました。
また、紙袋に入れて渡してもらえるところも、高級感があります。
値段は、税込1,000円と安くはありませんが、かといって手が出ないほど高級というわけではなく、ちょっと贅沢をしたい!という時にぴったり。
お弁当の受け取り方法
お弁当は、ホテル2階のカフェ&バー「カメリア」の入り口向かいで受け取りました。
東京駅丸の内南口にある宴会&レストランエントランスから入ります。
受け取り時間は、午前11時から午後1時と午後4時から午後6時半です。
お弁当の販売期間は、3月7日まで。
東京駅なので、お弁当の受け取りも便利です。
週末のちょっとした贅沢、平日のランチタイムのリフレッシュにいかがでしょうか。
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