2023春の新宿伊勢丹「丹青会」の案内が届いた!どんなものか詳しく調べてみた

丹青会開催のため2月24日は休館するというお知らせが新宿伊勢丹のあちこちに掲示されています!いよいよ開催日が近づいてきました。

2月24日から26日の3日間開催されるこの丹青会について、詳しく調べてみましたので、紹介したいと思います。

※24日初日に丹青会に行ってきた記事は、下記から読めます。

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今回の丹青会

例年通り2023年春の丹青会も初日の24日は全館貸切です。本館地下1階 食料品、地下2階ビューティアポセカリーは正午以降は、丹青会の招待客以外も入館できます。

丹青会自体は、25日26日も開催されていますが、通常営業となります。

丹青会を堪能する!という意味では、初日に行くのがおすすめです。

いつも大混雑している食品売り場、化粧品売り場、婦人靴売り場も、この日ばかりはゆったりとした気分で買い物をすることができるからです。

どんなすごいものが販売されているの?

丹青会は、お得様のために年2回春と秋に開催されるイベントです。

この日に向けて、普段見ることのないような特別な商品が用意されています。

今回も、400万円以上するベルギーのファインレザーグッズの一流メーカー「デルヴォー」のアリゲーター革を使用したハンドバッグ、高級ウォッチメーカー「ブレゲ」によるひまわりが彫刻された1,350万円の腕時計、草間彌生の代表作「かぼちゃ」1億9,800万円、現代作家バイオリン展示販売会など、ため息の出るような商品が並ぶ予定です。

そのほかにも、24日限定でギターユニットやタップダンスのライブパフォーマンス、庭園デザイナーによる寄せ植えライブ、ドローイングイベントなど、いるだけで楽しめる催し物も多数開催されます。

また、化粧品売り場では、メイクアップアーティストによるメイクアドバイスや、スペシャルキットの販売、購入者を対象とした試供品のプレゼントなど、こちらも盛りだくさんの内容。

6階の催物会場では、普段は手に入らないような飲食料品が並びます。アジア人で初めてパリで3年連続で三ツ星を獲得したシェフ、小林圭さんと和菓子屋「とらや」によるメゾンケイのクッキー、東京・代官山にあるジュースショップ「Why Juice?」のジューススタンドも登場予定です。

気軽に楽しむなら

何度が丹青会に足を運んでいる私ですが、担当の外商とショップを周り豪遊しているわけではありません。むしろ細々と楽しんでいて、申し訳ないと思っています。

そんな私がオススメするお手軽な楽しみ方としては、まず午前中に地下1階の食料品売り場で買い物をして、丹青会特製のショッピングバッグをゲットします。

前回もらったショッピングバッグ

さらに来場時に受付でもらえる「丹青会ドリンクチケット」を使用して、本館7階レストラン街や各階の喫茶スペースで、食事のついでに好きなドリンクを楽しみましょう。

行くだけでワクワクできる百貨店らしいイベント

華やかなイメージの百貨店が、その輝きを増すのが丹青会です。

超高級品に手が出なくても、目の保養、ストレス解消、ワクワク感を楽しむことができること間違いなし!

今回もできれば初日に訪れてみたいと思っています。

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