コロナを経て、近場のホテルに宿泊する楽しさを知りました。
この本「0メートルの旅: 日常を引き剥がす16の物語」↓に出合ったのが大きいのかもしれません。
たとえ自宅から近くても、旅はできる!
この本に後押しされて、東京に住んでいる私も都内のホテルに宿泊していつもとは違う非日常を体験する。ちょっとしたリフレッシュ。
今回、HAMACHO HOTEL TOKYO(浜町ホテル 東京)に滞在してきたので、紹介したいと思います。近くても旅
新幹線や飛行機のチケットを手配して、宿の予約をして。そんな旅だけが、旅とは限りません。
とにかくいつもと違うことがしたい!ちょっと旅行したい!そんな欲望を叶えてくれるのが、都内に住みながら都内に宿泊するお手軽旅行の醍醐味です。
たとえ自宅から1ブロックしか離れていないとしても、いつもとは行動パターンでいつもとは違う布団で眠る。
それだけでも、ちょっとしたドキドキ感を味わうことができます。
宿泊先に選んだHamacho Hotel
以前、1階のレストランを利用したことのあったHamacho Hotel。ナポリタンが美味しくて、好感を持っていました。
おしゃれな店内に期待が高まります。
日本橋浜町周辺は、都心でありながら大きな公園があったり、カフェや飲食店も豊富。さらに、銀座、東京駅、新宿などへのアクセスも抜群。
街並みは整然としていて綺麗で、隅田川も近くを流れています。リフレッシュに最適なエリアといえるのではないでしょうか。
おしゃれな部屋に大満足
今回、私が滞在したのは15平方メートルのセミダブルルームです。
部屋は決して広くはありませんが、ホテルが新しいということと、内装がおしゃれなので、テンションがあがります。
水回りも綺麗で、気持ちよかったです。
また、ロビーフロアにアロマバスソルトを自分で調合できるコーナーが設置されています。
バスソルトに加えて、ローズマリーなどのアロマオイル、ドライハーブを好みの量で組み合わせて、自分の部屋のお風呂で使うという、ちょっと嬉しいサービスでした。
非日常を演出するバーもオススメ
とことん非日常を実感するために、この日はホテル一1階のバーも利用してみした!
オーダーしたのは「浜町ジントニック」。
抹茶フレーバーの日本橋エリアに似合うジントニックでした。
ちなみにホテルからは、徒歩圏内に人形町があるので、飲食店探しにも困りません。老舗のレストラン、居酒屋、深夜までやっているバーなど、選択肢は無限大!
大人旅に、最適なホテルといえるのではないでしょうか。
コメント