日本橋のアンテナショップで「にいがた酒の陣限定酒」を買う!ひとり酒の陣も楽しい

2021年も中止となってしまった日本酒イベント「にいがた酒の陣」

ですが、このイベントのために新潟県内の酒蔵は限定酒を準備していたそう。

その限定酒の販売イベントが3月13、14日、東京都内の新潟アンテナショップ4店舗で行われました

中止となったのは悲しいですが、限定酒を購入できるだけも嬉しい!

私は、東京・日本橋の「ブリッジにいがた」で市島酒造(新発田市)の限定酒を買いました。

ということで、今回はこのお酒や販売の様子などについて、紹介したいと思います。

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13日にブリッジにいがたで購入

気になっていたので、行きたい!と思っていたのですが、当日はあいにくの雨。

重い腰を上げて、お店に到着したのは午後6時半過ぎ。

入り口を入るとすぐ、「にいがた酒の陣」の限定酒コーナーがありました。

サイズ違いの商品も合わせて20種類以上

4合瓶には、「にいがた酒の陣」の首掛けがかけられていました。
時折激しい雨が降るこの日は街ゆく人もまばら。

お店の中も大繁盛というわけではありませんでしたが、5人程度ほかのお客さんもいました。

私の購入した限定酒

私が購入したのは、市島酒造の限定酒です。

白地にピンクで書かれた文字がシンプルで素敵。

純米酒ですが、スッキリとした旨みを感じられる飲みやすいお酒でした。

180ミリリットル、418円。

そのほかの販売店では?

ブリッジにいがた以外では、表参道・新潟館ネスパス(渋谷)、NIIGATA1○○(日比谷OKUROJI)、雪國商店(有楽町、東京交通会館)で限定酒販売が行われました

取り扱う商品は、各店舗によって異なっていたそうです。

SNSなどで見てみると、ブリッジにいいがたには取扱のなかった麒麟山酒造(阿賀町)の限定酒「花かんむり」は、ネスパスで販売されていたようです。

このお酒も気になっていたので、残念!

多くの限定酒は現在、ネットショップで購入可能になっています。

にいがた酒の陣の中止は残念ですが、こんなイベントが都内でも楽しめるとは思っていなかったので、嬉しかったです!

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