普段、ブログをiPadで書いています。写真加工から、記事アップまでの一連の作業がスムーズに行えるところが気に入っています。
当初は、純正のSmart Keyboard Folioを使用していましたが、どうもしっくりきません。
いろいろさまよって、たどり着いたのがワイヤレスのThinkPadキーボードです。デザイン、打ち心地、ともに良好。
ここに行き着くまでに私が購入したキーボードを紹介したいと思います。
私の普段の使い方
まずは場面ごとのキーボード利用方法から。
普段、家で作業するときは、ThinkPadキーボードとElevation Lab DraftTable というスタンドを使っています。特にこのスタンドがお気に入り。
1.25キロと少々重いのですが、しっかりしていてびくともしません。Smart Keyboard Folioは、画面をタップしたりすると動いたりするのが、好きになれませんでした。
安定した環境で作業したいと思っている人には、特にお勧めです。
ですが、このスタンドかなり重いので外出先で作業したい場合には向いていません。そういった場合は、純正のSmart Keyboard Folioにしています。
すっきりと収まるという点では、気に入っています。
はじめに使用していたのはマイクロソフトのキーボード
iPadを購入した当初、SmarterKeyboardを買うか迷っていました。というのも、キーボードなのに高い!
そこでしばらく手持ちのMicrosoft Universal Foldable Keyboard を使っていました。実はこの商品、スマホを使い始めた頃、メールを打つのが面倒に感じて購入したのですが、その後使わなくなっていた代物です。
見た目のかっこよさ、軽さ(180グラム)につられて購入したのですが、折りたたみキーボードゆえに真ん中にスペースがあり、どうも使いづらい。ちょっとしたメモくらいなら、いいのかもしれません。
そこで、Smart Keyboardを購入を決意しました。カバーも兼ねているので、持ち物が少なくなるという点はありがたいです。
意外と良かったAnkerのワイヤレスキーボード
Smart Keyboard よりもう少ししっかりしたキーボードがほしいと思い始め、まず手に入れたのがAnkerのワイヤレスキーボードです。
こちらの魅力は、191グラムという軽さ、シンプルなデザインと価格の安さです。シルバーと白のデザインも、どことなくアップル製品を思い出させます。
気に入るものが見つかるまでのつなぎ程度に考えていましたが、結構お気に入りでしばらく使っていました。
とうとう納得のいくキーボードに出合う
たまたま仕事で会ったエンジニアの人がワイヤレスキーボード「ThinkPad」を使っていて、興味を持ちました。
無駄のないデザイン、使いやすいという評判も私の背中を押しました。
SmarterKeyboardほど高くはありませんが、Ankerより値は張ります。
しばらく検討した後、買うことにしました。価格は10,000円弱でした。
結果は、買って大正解だったと感じています。もうあれこれネットで評判のいいキーボードを探す気持ちもなくなりました。
打ち心地はいうまでもなくとてもいいです。1回充電すると、いつ充電したか忘れるくらい長持ちします。
ワイヤレスのThinkPadキーボードは、後継機種が2020年5月にアメリカで発売予定。日本でも発売してほしいです!
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