新潟の美味しいものが大集結する「新潟産直市」が24日、東京駅改札内のイベントスペース「スクエアゼロ」で始まりました!
笹団子、新潟県オリジナル品種のいちご「越後姫」、柿の種、そして日本酒。コロナの再流行で、なかなか旅行を楽しめない今、こんなイベントはとってもありがたい!
新潟出身の私としては見逃せないこのイベントに、さっそく行ってきたので紹介したいと思います。
新潟のおしいものが目白押し!
新潟といえば笹団子!今回の産直市でも、もちろん販売されています。
しかも、つぶあんとこしあんあり。それぞれ1個140円です。
お菓子類はそのほか、「たなべのかりんとう」や「出陣餅」、柿の種、新潟県限定で販売されている亀田製菓の「サラダホープ」などが販売されていました。
日本酒は八海醸造(南魚沼市)の「清酒 八海山」や「純米大吟醸 八海山 雪室貯蔵三年」、ライディーンビールなど幅広いラインナップでした。
それ以外にも、新潟市の樋木酒造「鶴の友」や新発田市のふじの井酒造のワンカップなども。
そして、海藻加工食品「いごねり」、大きさが特徴の栃尾のあぶらげなど新潟出身者にはお馴染みの商品が目白押しです。
27日から3日間は越後姫とチューリップも販売!
さらに、27日から3日間の予定で、首都圏ではなかなかお目にかかれない新潟県のオリジナル品種のいちご「越後姫」が販売されます!甘い香りとジューシーな果実が特徴。大粒で食べ応えもあります。
実がデリケートなため、なかなか県外に出回りませんが、今回は朝採れの越後姫が新幹線で運ばれてくるそう!これは楽しみ。
そして、新潟県産チューリップも同じく新幹線で運送され、27日から3日間、東京駅グランスタ東京内の青山フラワーマーケットで販売されます。
実は新潟はチューリップの切り花出荷量全国1位なんです!
まだまだ寒い日が続いていますが、チューリップで一足早く春を感じられるのではないでしょうか。
産直市の基本情報
会場:JR東京駅改札内地下1階「スクエアゼロ」(赤い印)
期間:1月24日から31日まで
時間:午前11時から午後8時(最終日は午後6時まで)
越後姫とチューリップの販売は、27日から3日間限定。
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