ホットサンドメーカーが大人気の調理器具ブランド「4w1h」 コンパクトフライヤーもかなり優秀

SNSで大人気!追加販売してもすぐ完売となる「ホットサンドソロ」を手がけるブランド「4w1h」。このブランドのコンパクトフライヤーもかなり優秀なんです。

家で過ごす時間が増えている今、自宅で食べる食事を充実させるために、この商品を購入してみました。今回は商品の特徴や使い勝手などについて、紹介したいと思います。

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4w1hのコンパクトフライヤーの魅力

なんといっても商品名にもなっているように、コンパクトさが魅力です。デザインもシンプルでオシャレ。ひとり暮らしの私にとって、まさに「こんな商品を待っていた!」と思える商品でした。

揚げ物鍋を購入するほどでないけど、たまには自分で唐揚げや素揚げを作りたい。そんな私にピッタリの商品です。

鍋がコンパクトなので、少ない油で深さが出ます。さらに、容量が小さいため熱しやすい。付属品として、目皿と網が付いているため油切りも簡単。蓋もあって、オイルポットとして保管も可能です。

それほど頻繁に揚げ物をするわけではありませんが、美味しそうなアジを見つけたときにアジフライをしたくなったり、立派なタケノコをもらったときは天ぷらで食べてみたくなったりと、年に数回ではありますが揚げ物をすることがあります。

そんな時、フライパンを使っていましたが、深さが浅くてどうも納得のいく揚げ上がりにはなりませんでした。
なので、このフライヤーを見つけたときは本当にうれしくなりました。

フライヤーの仕様

商品仕様は以下の通りです。

  • 定価 5,500円(税抜)
  • 品番 4w1h_002
  • サイズ 約240×130×高さ100mm(深さ80mm)
  • 材質 本体 / 鉄(表面フッ素樹脂加工)蓋・目皿 / ステンレス蓋つまみ / フェノール樹脂アミ / 鉄(クロームメッキ)
  • 重量 約615g(鍋のみ) / 約1,060g(本体・蓋・目皿・アミ込み)
  • カラー ブラック(本体)
  • 原産国 日本

コンパクトながら、フライパンと比べると深さは十分です。横幅もそれなりにあるので、大きなアジフライでも揚げられそうです。

そして信頼の日本製!

購入は、公式オンラインショップから可能です。

4w1h

実際に使ってみた感想

商品が到着!早速使用して、ズッキーニの素揚げと磯辺揚げを作ってみました。

鍋の深さは十分。油を入れて、いざ開始。

これまでフライパンで揚げ物を作っていた時は、油が方々にはねてしまって、後片付けが大変でしたが、これで揚げると油の飛び散りもだいぶ軽減されました。

そして、セットで付いてくる目皿とアミがいい仕事をしてくれました。我が家の狭いキッチンでも、ストレスを感じずに揚げ物を作ることができました。

本体のみオーブンでの仕様も可能で、食パンを焼いたりといった用途でも使用できるそうです。

4w1hのブランド名

「4w1h」とは、Who When Where What Why How(5w1h)から「Where(キッチン)」をのぞいたもの。これまでの既成概念にとらわれない自由な発想で、キッチンツールを再編集することを目的にしているとのこと。

当たり前を問い直し、本当に使いやすいものを生みだそうというコンセプトのもとに、商品開発を行っています。

このブランドを手がけるのは、新潟県燕市の「燕三条キッチン研究所」です。燕市とお隣の三条市は、燕三条と呼ばれ、古くから金属加工で有名な地域です。

この研究所は、金属加工の「杉山金属」、新潟市のプロダクトデザイナー、ライターなどがタッグを組んで、2017年に生まれたプロジェクトチームです。

これまでOEM(相手先ブランド製造)が多かった杉山金属ですが、独自ブランドによって新たな販路を開拓を目指しているそう。

新潟出身の私としても、素敵な新潟ブランドの購入は心が躍ります。

大人気のホットサンドソロは現在欠品中

コンパクトフライヤーと同じブランドの「ホットサンドソロ」(税抜4,500円)は、SNSで人気に火が付き、公式ストアでは現在欠品中です。

特徴は、食パン1枚でホットサンドが作れるところ。食パン2枚はちょっと…という人にうれしいアイテムです。

インスタグラムには、購入者が作った美味しそうなホットサンドが多数掲載されています。ポテトサラダ、アボガドとサーモン、チョコバナナなど、美味しそうな写真が盛り沢山。

中には、食パンではなくごはんで挟んでみたり、春巻きの皮にしてみたり。アレンジも楽しそう。

5月の予約受付の際は、用意していた在庫が1分で売り切れたとか。すごすぎる…。

最新情報は、公式インスタグラムで案内されるそうなので、気になる人はフォローしておきましょう。

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