お得意様を集めて、年2回開催される伊勢丹新宿店2022年秋の丹青会の初日に、行ってきました!今回は午前10時の開店時から参戦してきたので、様子を紹介したいと思います。
今回の丹青会については↓でまとめています。
初日午前10時に到着!
2022年秋の丹青会は9月17日から19日までの3日間です。初日の17日は、全館が丹青会の招待客向けに貸切営業となります。そして館内イベントもこの日が1番たくさん開催されます。
ということで、今回初めて開店時間に駆けつけてみました。午前10時を目がけて新宿へ!
すると入り口付近に大勢の人だかりが!なんと開店前から行列ができていました。
午前10時ちょうどくらいに店舗入口に到着しましたが、入店できたのは午前10時10分過ぎでした。
貸切といっても、招待されているお客さんは多数おり、入口でクーポンを手渡しされたりするので、入店にはそれなりに時間がかかるようです。
ちなみにこのクーポンは、丹青会ドリンクチケットや駐車場クーポン、再入場チケットでした。
いざ入店!
そしてとうとう入店!入口に長い行列ができていたので、店内もかなり混んでいるのかと思ったのですが、思ったほどでもありませんでした。
初日は貸切ということで特別感が格別です。いつもは大混雑している化粧品売り場や食料品コーナー、婦人靴フロアもかなり空いているので、お買い物を存分に楽しめることができます。
特にいつも混雑している婦人靴売り場は、時間をかけて試着をしたり、商品を選んだりと、いつもよりもゆったり見て回れるのでオススメです。あまりに混雑しているためお疲れ気味のスタッフの人たちも、この時は心なしか元気だったような気がします。
初日ならでは!各フロアでは様々なイベントあり
丹青会自体は3日間の開催ですが、貸切となる初日ならではのイベントが各フロアで開催されていました。
エスカレーターを上っていると、三味線の音色がどこからともなく聞こえてきました。音をたどって近づいていくと、3階で演奏が行われていました。
お買い物の合間にリフレッシュ。コロナになってから、なかなか生演奏を聞く機会がなかったので、何気に嬉しかったです。
そのほか、4階のエスカレーター前ではパントマイムショーが行われていました!
ネイル体験や、骨格別アクセサリー診断などほかにも参加してみたい催しがいくつかあったのですが、考えているうちに満席になってしまっていました。唯一参加できたのは、カーサ ピッコーネのクリエイティブ・ディレクターの高井直子さんのトークショーでした。
このように、いたるところでイベントが開催されているので長時間滞在していても、飽きさせない仕掛けがされています。
前回2022年春からの変更点
前回もアプリに招待状が届き、丹青会に参加しましたが、今回は粗品のお菓子をもらえませんでした。
こちら仕様の変更があったよう。以前はアプリからの招待客にも一律で10,000円以上のお買い物で粗品をもらえていましたが、今回はなしでした。購入額などによってアプリに粗品引換券が来ている人もいるようです。
陳列されていた粗品を見る限り、今回も前回同様パレスホテル東京もお菓子のようでした。
前回の様子は↓で紹介しています。
私が購入したもの!
ラグジュアリーな催しに招待していただいて恐縮ですが、実はそれほどお買い物していません。どちらかというと雰囲気を楽しんだという方が近いかもしれません。
そんな私が購入したのが、うおかし銘茶の「おはじめセット」7,370円です。急須、湯呑み、お茶などがセットになっており、これを購入すれば美味しいお茶が楽しめる!と思い、購入してみました。
シンプルなところも気に入りました。
さらに初日特典として、食料品売り場で買い物をした人を対象に1,000枚限定でショッピングバッグのプレゼントがあったので、こちらも忘れずにいただきました。
また、入店時にもらったドリンクチケットを使ってランチにワインをチョイス。ちょっと贅沢な気分になれました。
そして!6階催事場ではいつもは見かけない特別な食料品の販売もありました。ここで私がいただいたのは、東京・中野の麦酒大学、山本祥三さんが注ぐビールです。注ぎ方によって味が変わるというプロの技を堪能できます。
私が注文したのは「二度つぎ」935円。飲み飽きない苦味と旨味のベストバランスなんだとか!泡が形崩れせず、ふわふわしていたのと、喉越しがいいのとで、いつもとは全く違うビールを楽しめました。
ラグジュアリーな品物がたくさん展示されている丹青会ですが、それ以外にも非日常感を演出する仕掛けが盛り沢山となっており、行くだけで楽しくなれるイベントです。もちろんお金があれば、あるだけ楽しめるイベントでもあります。
今回初日開店時から参加しましたが、次回も招待してもらえるなら同じ初日の開店からお邪魔したい!そう思っています。
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