家の中のいらないものを整理したいとインストールしたメルカリアプリ。登録は済ませたものの、出品しないまますでに半年が過ぎました…。
たまにメルカリから送られてくる「300P」などのプレゼントも、意味が分からず無視していました。売りたいものはあるけど、買いたいものは見当たらないので、「ポイントもらっても使い道ないわ」くらいに思っていました。
が、しかし!
メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」を使えば、コンビニや飲食店などでポイントを利用することができるんですね!
今回は初心者の私が、メルペイを設定してコンビニで使用するまでを紹介したいと思います。
また、8月1日から吉野屋、マクドナルド、コンビニで始まった70%還元キャンペーンも私の背中を押しました!
「メルペイあと払い」で決済した場合、支払額の70%相当のポイントが還元されるそうです。還元の上限額は1,500円です。
メルペイとは
メルペイは2019年2月にメルカリが始めたサービスです。メルカリでの売上金を、街のお店での支払いに使える仕組みになっています。
メルペイ内には、ポイントとメルペイ残高という2種類のお金として使えるものがあります。さらに、支払い用銀行口座登録、もしくはアプリでかんたん本人確認をすませると、メルペイあと払いも利用できます。
支払いの際には、ポイントが優先的に使われます。そのため、メルカリからポイントプレゼントされるとそれを使って買い物ができます。
メルカリの売上金がない場合も、銀行口座から手数料無料でチャージできます。メルカリ内のメルペイをタップ、チャージを選択して、支払い用銀行口座と金額を入力し、「チャージする」を押すと完了です。
メルペイ内で電子マネーiDを設定し買い物するまで
電子マネー「iD」の設定は、まずメルカリ内のメルペイを開きます。ページ中ほどにある「電子マネー(iD)の設定」の右側の赤字「未設定」になっているので、そこをタップする。
そうするとページが変わり、「売上金・ポイントが電子マネーとして使える!」となりますので、ページ下の「次へ」を押す。
進めていくと、「電子マネーカードを作成しました!」となります。
同じように「次へ」。「電子マネーの情報をiPhoneに追加します」のページ下「電子マネーの情報を追加」をタップ。
その後は、iPhoneの場合、Apple pay側の設定を進めて完了です。
コード払いも選択できます。この場合、特に設定は不要でした。
私も1分程度で設定できました!ちょうど近々失効するポイントが600Pあったので、セブン-イレブンでiD払いで冷やし中華などを購入し、プロントでパンを買いました。使い方は、ほかのiDと変わりありません。
実際自分で使ってみるまで、「メルペイは、メルカリをほとんど使わない私にとってはメリットのないもの」と考えていました。ですが、意外と使い勝手がいいです。
メルカリというフリマを運営しているということで、LINE PayやPayPayとは違ってた魅力も感じました。これまで利用していなかったメルカリに興味も出てきて、メルカリの術中にはまっている感じもします…。
また、配布されているクーポンも、使ってみたいと思えるものが多く、好印象でした。これからは、キャンペーンなどチェックしながら使っていこうと思っています。
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