新潟を代表する日本酒メーカー、朝日酒造が「久保田」ブランドのあまざけを発売しました!
健康志向の高まりで近年、注目を集めている「あまざけ」。
ブランド日本酒として人気の「久保田」という名前が付いているだけに、味も期待してしまいます。
4月15日に予約開始すると、あっという間に4月発送分は「在庫なし」となってしまいました。
今回は、この「久保田 こうじあまざけ」について紹介したいと思います。
すっきりとした後味が特徴
米麹と酒米で造られた「久保田 こうじあまざけ」は、上品な甘さとスッキリした後味が特徴です。
甘酒の甘さが苦手という人にも、飲んでもらえるような味わいを追求したそうです。
原材料は、米麹、米、食塩。
米は、新潟県産の酒米「五百万石」を使用。
久保田の酒造りの技術を活かし、日本酒が苦手な人にも「久保田」を味わってもらうことも目的のひとつにしています。
米麹だけでなく、蒸米も加えることによって味にふくらみを持たせ、自然な甘さを実現しています。
アルコール0%です。
日本酒メーカーの甘酒といえば、日本酒「八海山」を製造する「八海醸造」(南魚沼市)の「あまざけ」が有名です。
今では、都内のあちこちで見かけるようになっていますよね。
飲み比べてみるのも、面白いかもしれません。
どこで買えるの?
当面は、予約販売のみ。
一部数量を、4月27日に朝日酒造の前にある物販店「酒楽の里 あさひ山」の店頭で販売するそうです。
1本の内容量は530グラム。希望小売価格は税込864円。
賞味期限は、30日です。
4月21日現在、4月27日出荷分はすでに在庫なし。
5月12日出荷分も、同じく在庫がなくなっています。
現在は、5月25日発送分が予約可能になっています。
4本セットです。
朝日酒造が造る日本酒「久保田」について
日本酒が有名な新潟県ですが、中でも朝日酒造は規模、知名度とも有数の酒蔵です。
その朝日酒造を代表する日本酒が「久保田」です。
1985年に誕生した「久保田」は、朝日酒造の創業時の屋号「久保田屋」が由来となっています。
淡麗辛口で、あっさりとしつつ深みとコクがあることが特徴で、今では新潟県のみならず、全国、そして世界各国で飲まれる日本酒となっています。
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