待ってました!12月1日から日本橋三越で「新潟・金沢展」が開催

コロナでしばらくご無沙汰だった百貨店の催し物。ようやく少しずつ再開されています。

そして12月1日からは、日本橋三越で「新潟・金沢展」が開催されます。

新潟出身の私としては、とっても嬉しい!

今回は、この「新潟・金沢展」について、新潟出身者目線で紹介したいと思います。

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オススメしたい新潟のイチオシ

商品この物産展でまずオススメしたいのが、新潟市「鈴木鮮魚店」です。

私は特に鮭の焼漬けが好きで、東京の物産展に出店している時に購入しています。

5切れで1,080円。

新潟県産コシヒカリと一緒に食べれば、最高のごはんのお供になること間違いなし!

温めなくても美味しいので、お弁当のおかずとしても最適です。

さらに南魚沼市にある老舗漬物店「今成漬物店」も注目です。

目玉は、歌人・書家の会津八一が名付け親という「山家漬」。

錦糸瓜やナス、わらびなど地元の素材を、地元の日本酒「八海山」の酒粕でじっくりとつけ込んだものです。豊かな香り、上品な味が特徴。450g1,728円です。

もちろん新潟の日本酒もあり!

新潟といえば日本酒も有名です。

新潟には100近い酒蔵が存在し、自慢の日本酒を造っています。

今回、私がオススメしたいのは、12月4日限定品の新潟市「樋木酒造」鶴の友上々の諸白5日限定品の長岡市「久須美酒造」亀の翁純米大吟醸

鶴の友上々の諸白は、大吟醸酒です。生産量が少なく、幻の逸品でもあります。

「亀の翁」は、幻の酒米「亀の尾」を使って作られた商品。漫画「夏子の酒」のモデルにもなった日本酒です。

これらの貴重な新潟の日本酒が日替わりで登場する予定!

オンラインストアもあり!

店頭のみの取り扱い商品もおおいのですが、三越伊勢丹のオンラインショップでも「新潟・金沢展」が開催中です。

新潟<ピーア軒>/ピーアケン 名物タンシチュー【三越伊勢丹/公式】2,300円です。2個セットになっています。

村上市の九重園の銘茶(特上九重・あさひの茶)詰合せは、3,240円。

日本橋三越まではなかなか足を伸ばせない!という人は、オンラインショップを利用してみてはいかがでしょうか。こちらは11月24日から12月7日までオープンしているそうです。

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