お得意様を対象に春と秋の年2回開催されている伊勢丹新宿の丹青会。年明け2024年春の開催は2月2日(金)からになりそうです。
すでに新宿伊勢丹のウェブサイトには、2月2日はイベントのため全館休業とのお知らせが掲載されています。
今回は、新宿伊勢丹の丹青会について紹介したいと思います。
※詳細が明らかになりましたので、こちら↓で2024年春の丹青会の内容について紹介しています。
2日初日に行ってきたレポートは↓から!
丹青会とは
丹青会は毎年春と秋の年2回、それぞれ3日間の日程で開催されています。
だいたい金曜日からはじまり日曜日まで行われており、初日の金曜日は全館休業にして、一般のお客さんは入館することができません。
ちなみ2023年は2月24日からと、9月1日からの開催でした。
どんなものが売られているのか?
お得意様を対象としたイベントなだけあり、その品揃えにも一段と力が入っています。
中でもエルメスは丹青会でも事前に予約をして抽選に当たらないと入店できません。普段はお店に並んでいないバッグが並んでいるに違いない!
そのほかThe Rowでも、人気のマルゴーが揃っていて入店に行列ができていたり、シャネルなども大賑わいで、長い行列ができています。
3日間のイベントですが、1番盛り上がるのは初日の貸切日です。普段、新宿伊勢丹でたくさん買い物をしているお得意様が、担当の外商担当者を引き連れて、並外れたスタイルのお買い物を楽しんでいます。
2024年春の丹青会は?
今のところ伊勢丹新宿のWebページに、2月2日はイベントのため休館しますとお知らせが出たのみで、それ以上の情報はありません。いつも通りなら、2月2日から4日までの3日間開催になるはずです。
前回2023年秋の丹青会では、初日午後から通常営業となる地下1階食料品、地下2階化粧品売り場も終日貸切となりました。
そのため、食品売り場では、コーヒーやスパークリングワインなどを購入して、地下の惣菜と一緒に楽しめるイートインコーナーも登場していました。
三越伊勢丹はコロナの規制が緩和となってから、売上が絶好調です。それを反映してか、丹青会も一段とパワーアップしているように感じます。
2024年春の丹青会がどんな楽しいイベントになるのか、今からワクワク。詳細が分かり次第、紹介していこうと思います。
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