東京も寒くなってきました!ニットが必需品です。
しっかりとした作りで、肌触りが気持ちいいイギリスのニットブランド「ジョンスメドレー」。とても好きなブランドです。しかし高い!百貨店では、1枚3万円ほどですよね。
今回は、そんなジョンスメドレーのニットを半額以下で購入する方法を紹介したいと思います。
半額以下で購入する方法とは?
私のおすすめは、John Smedley OUTLET のWEBサイトです。
これは、John Smedelyによって運営されているサイトです。イギリスのメーカーなので、英語の記載になりますが、手順さえ分かってしまえばそれほど難しくありません。
なにより魅力なのは、その価格です。ここでは、1シーズン前のものなどが大幅にディスカウントされて販売されています。最新シーズンのものでないと着たくない!という人以外は、とても魅力的なショッピングサイトです。
今回私が購入したもの
例えば、私が今回購入した綿の長袖のニットは、定価が140ポンド(1ポンド145円換算で20,300円)です。これが、32.5ポンド(同5,655円)になっていました。約77%引きですね。ちなみに、昨年のAWシーズンのものでした。
そして、カシミヤとウールの長袖ニットも購入しました。こちらはカシミヤ入りなので、少し高めです。定価250ポンド(同36,250円)が、74.17ポンド(同約10,800円)でした。
注文までのプロセス
配送先を日本に設定すると、自動的に配送業者が決まります。私の場合は、DHLで送料は20ポンドでした。購入商品の合計が200ポンドを超えると、送料は無料になるようです。
さらに、私はこちらのサイトのニュースレターを購読していて、ちょう20%どクーポンが届いていたので、ここからさらにディスカウントされた値段になりました。日本への送料分くらいが割引になりました。
ニュースレターは、新しい商品が入荷した時やセールの案内などが送られてくるので、気になる人はぜひ登録してみてください。
クーポンディスカウント、送料を計算して合計で105.34ポンド(同約15,300円)。
日本に到着すると、関税手続きなどを経て、自宅へ配送されます。
このサイトで商品を購入するには、会員登録が必要です。氏名や住所、メールアドレス、パスワード設定などを行います。国を選択する欄には、プルダウン形式で「Japan」もちゃんと出てきます。
支払い方法は
支払いは、クレジットカードかPayPalです。クレジットの場合は、Sage Payという支払い処理サービスを通して決済します。ヨーロッパで支払いサービスを提供する大手企業だそうです。Sage Payを選択すると、カード番号などを入力する画面に切り替わります。
後は、日本でのオンラインショッピングと同じです。
無事到着!
2019年11月18日に注文。21日に到着しましたが、不在で受け取れず、24日に手元に届きました。実際には、佐川急便が配達してきました。
そして、今回関税はかかっていませんでした。こればかりは、来るまでわかりません。これまで何度か海外のものを買っていますが、かからないだろうと思っていたものがかかったり、かかるだろうと思っていたものがかからなかったり。
ジョンスメドレーとは
ジョンスメドレーは、創業1784年。英国のクラフトマン精神にもとづいて丁寧に製造されています。その商品は、世界中で人気となっています。
シンプルなニットでも、日本で購入すると3万円前後します。楽天市場などで売られている並行輸入品でも、15,000円ほどです。
一度購入するとやみつきになるのがジョンスメドレーのニットです。高いだけあって、丈夫です。デザインもシンプルなので、5年年以上着ているニットもあります。
今はクリスマスシーズンで品薄な印象がありますが、落ち着いたらまた購入したい!と思っています。
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