【燕三条のイチオシ】ずっとほしかった工房アイザワのランチボックスを使ってみてのレビュー

シンプルで機能的。工房アイザワの商品にはどれも、そんな印象があります。今回、ずっとほしかったランチボックスを購入しましたので、レビューしたいと思います。

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このランチボックスに惹かれた理由

オールステンレスで、においや色移りがありません。プラスチック弁当のように、洗剤で洗っても油が残るという嫌な感じもありません。そして一切の無駄を排除したようなシンプルなデザインに好感が持てました。もちろん日本製です。

さらに私が新潟出身ということもあり、新潟・燕市にある「工房アイザワ」の商品はより魅力的に思えました。

ご飯とおかずの入れた時のサイズ感

まずはサイズ紹介です。私の購入した、ランチボックス角型小2段の容量は360ml×2です。普通のものより若干大きめですが、弁当を詰めるのがそれほど得意ではないので、私にはこれがちょうどいいかも。

ちなみに、丸型2段の方がデザイン的には好みだったのですが、容量がさらに大きく400ml×2となるため、角型2段を選びました。購入前に実物を見に行ったのですが、やはり丸型2段は大きすぎる。大食いでもないし。

ということでサイズは角型2段に決定しました。

早速、お弁当を詰めてみました。下段にご飯、上段におかず。ご飯は茶碗1杯分がちょうどよく入りました。ランチボックスのほかに、仕切りが付いていたので、それを使っておかずを詰めました。上手に詰められていませんが、お腹を満たす量のおかずを収納することができました。

使ってみて便利に感じた点

ふたの裏にパッキンが付いているので、液漏れしにくくなっています

もうひとつうれしかったのが、下の段にもちゃんとふたが付いていることです。ひとつひとつをテーブルに直置きして、食べられるからです。上の段がふたになっている弁当も多いのですが、私としては上下どちらにもふた付の方が使い勝手がよかったです。

シンプルなデザインも気に入っています。

裏側に「工房アイザワ」のロゴが小さく入っています。

工房アイザワのものづくり

購入する際、工房アイザワのランチボックス以外の商品も眺めてみたのですが、「これ見たことある!」という商品が結構ありました。喫茶店や飲食店で見かけた、ちょっといいセンスのティーポットやカトラリーは、こちらのものだったんですね。

機能的に豊かなものは美しく、形の美しいモノは機能的であるという表現が、工房アイザワの製品によく表現されているように感じます。

工房アイザワ 日本の伝統工芸を生かす道具たち

キャッシュレス決済でお得に購入

いろいろ見て回り、楽天市場で購入することに。キャッシュレス・消費者還元事業の対象店舗だったので、後日5%の楽天ポイントが付与されるそうです。

税込4,280円。送料無料でした。

一般的なランチボックスよりは高めですが、丈夫そうで長く使えそうです。

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