【東京暮らし】上野駅の新潟・庄内産直市に行ってきた!

新潟・庄内デスティネーションキャンペーンに合わせて11月7日(木)から、上野駅で開催されている「新潟・庄内産直市」に行ってきました!

初日午後7時ごろに行った時の様子や取り扱い商品、混雑状況をレポートしたいと思います。

7日から9日までの3日間、開催されています。詳しくは下記で紹介しています。

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どんな商品が販売されているのか?

定番商品の亀田製菓の「サラダホープ」、栗山米菓の「ばかうけ」、柿の種や日本酒、新米、餅などが売られていました。

旬のフルーツ、佐渡おけさ柿は、大きくて艶々していて、とても美味しそうでした。有名ですよね。1個100円でした。

そのほか、こちらも定番の笹団子!バラ売りで粒あん、こしあん。そのほか5個入りの袋販売もありました!

日本酒コーナーは大人気で、なかなか商品までたどり着けません。試飲もあり、たくさんの人がお酒を楽しんでいました。

私のおすすめは、青木酒造(魚沼市)の「鶴齢」、麒麟山酒造(阿賀町)の「きりんざん」ピンクボトルです。特に麒麟山酒造の商品は、ボトルもおしゃれで気に入っています。

新潟出身の私が特にオススメしたい商品

まずは、八色しいたけ(南魚沼市)です。最近、首都圏のデパートやスーパーなどでも見かけるようになってきました。ひとつひとつが大きく、肉厚で食べ応えがあります。1袋480円。

津南町の舞茸もあったそうなのですが、私の行った夕方には売り切れていました。スタッフに聞いてみると、「明日、入荷するかどうか未定」とのことです。ちなみに1,080円でした。

そして、マルヨネ(三条市)の車麩、唐辛子を発酵させた香辛調味料「かんずり」(妙高市)もオススメ。特にかんずりは、こらから出番の多くなる鍋料理とも相性抜群です。

さらに、イチオシが雪国まいたけ(魚沼市)の「舞茸ごはんの素」です!1袋280円。私はこの商品が好きで、新潟で見かけた時はいつも買っています。

雪国まいたけは、舞茸やエリンギ、しめじなどのキノコ商品が有名ですが、こはんの素のような加工品も販売しているんです!ちなみに、「えりんぎごはんの素」もありました。

そして、これも最近では定番となってきてます。阿部幸製菓(小千谷市)の「柿の種のオイル漬け」(870円)。新しい商品ですが、一時は品切れを起こしていたとか。ごはんに乗せたりして、楽しむそうです。

混雑状況は?

私は初日の午後7時過ぎに行きましたが、かなり多くの人で混み合っていました。入荷数が少なかった商品の中には、すでに売れ切れていたものもあります。

実際、私がほしい!と思った津南町の舞茸は売れ切れでした。

上野駅の「のもの」でも「新潟・庄内フェア」開催中

上野駅の改札外にある地産品ショップ「のもの」でも11月27日まで、「新潟・庄内フェア」を開催中です。

産直市の期間中は都合が悪くて行けないという人にオススメです。

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