【東京暮らし】人形町「三友」で名物巨大カキフライを食べる!日本橋七福神めぐり番外編

日本橋七福神めぐりの際に、せっかく平日の人形町に来たのだから平日しか食べられないランチが食べたい!と思い立ち、検索開始。カキフライで有名な「三友」(東京都中央区日本橋人形町1−10−8)に行き当たりました。

このお店、土曜日曜祝日休業。営業時間は午前11時から午後1時半までなんです。
七福神7つのうち、4つを回り終えたところで、お昼になったので、早速お店に向かいます。

ちなみに七福神めぐりの様子も↓紹介しています。

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正午時点の行列は5人程度

到着したのはちょうど正午くらい。お店の外に、5人ほどがならんでいました。

ちなみに「三友」の隣りは、天ぷらが有名な「中山」です。こちらも行列ができています。

入店前にオーダーを済ませます。3個定食(税別1,300円)と2個定食(同1,000円)があり。ライスは大盛り100円プラスとなっています。

行列はそれほど長くなかったのですが、結局30分ほど待ちました。オーダーは済んでいるので、入店するとすぐにカキフライが運ばれてきました。

入店後すぐに出された巨大カキフライ

とにかくデカい。ひとつのカキフライが、こぶし大ほどあります。

大食いの方ではないので、迷いましたが2個定食にしておいてよかったです。隣りにいた近所のサラリーマン風の男性3人組も、「3個はかなり食べ応えあるなー」。男性でも3個はかなりヘビーのようですね。

衣も大きめ。しっかりときつね色が付いています。そして!このカキフライ1個につきだいたい5個程度のカキが入っているそうです。

サクサクの衣から、ジューシーなカキが出てきます。カキの柔らかさが絶妙です。美味しさが引き出されている揚げ具合でした。

私は夏の岩牡蠣が大好物なのですが、こちらのカキフライは食べ応えもあり、岩牡蠣に負けてません。

確かに1個のカキでは、あり得ない大きさなので納得です。というわけで、2個定食を頼んでも、カキ10個分くらいのボリューム。決して少ないということはありません。

付け合わせはキャベツの千切り、ポテトサラダ、漬け物。そのほか、豚汁が出されました。

店内の様子

店内の様子は、カウンターが6席。奥に座敷があります。私が来店したときは、4人2人4人の3テーブルがありました。

どうやらある程度料理を出せる見通しが立ったところで、お客さんを入店させるシステムらしく、店内はそれほど慌ただしさがありません。予想外にカキフライを堪能できる環境だったことも、うれしかったです。

また、会計は入店してすぐに済ませるスタイルなので、食べ終わった後、会計で並ぶ必要もなし。無駄をそぎ落としたシステムですね。

そのため、目の前に出された特大カキフライにより集中できます!

平日の昼間に人形町に立ち寄る機会はそうそうありませんが、また訪れたくなるカキフライとお店でした。

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