お得意様を対象に年2回開催される新宿伊勢丹の丹青会が2025年1月31日から3日間開催されます!
今回も会場は新宿伊勢丹本館、メンズ館で、初日の1月31日のみ、招待客のみが入館できる貸切となります。
この丹青会について、紹介したいと思います!
2025年春の丹青会
年2回新宿伊勢丹を会場として開催されている丹青会は、初日は買い仕切りイベントです。この日のみ、招待客以外は入店することができません。
そのため、地下の食品売り場では、その場で購入した惣菜とお酒、ジュースなどを食べることのできるフードコートが出現したり、各階ではアコーディオンやバイオリン、手品などの催しが企画されています。
また季節にちなんだフラワーアレンジメントが通路などに装飾され、特別感が演出されています。
2日目以降は、通常通りの営業に戻るため、一般客も入店できます。
特別感を味わうなら、断然初日におとづれることをオススメします!
どんな人が招待されるのか
このイベントに招待されるのはどんな人なのか?
それは新宿伊勢丹で、たくさんお買い物をしている人たちです。この人たちには外商の担当者が付いており、丹青会ではその担当者と一緒にお買い物をしていることが多いです。
そのほかにも招待される人がいます。全国の伊勢丹でたくさんお買い物をしているお得意様です。この人たちにも新宿伊勢丹の丹青会の招待状が届きます。
そして、全国の伊勢丹からその人たちの外商担当の人たちも、自分のお客さんのアテンドのために新宿伊勢丹に来ていることが多いため、丹青会の開催期間中は、いつもにも増してスタッフの数が多いように感じます。
どんなものが売られているのか
お得意様が全国から集結するイベントだけに、商品についても気合いが入っています。
普段は並んでいない高額ジュエリーや、丹青会限定商品、来シーズンのコレクションをいち早くよやくできたり。そのほか、普段は品切れで手に入らない商品なども、この期間中は店頭に並ぶことも多いようです。
また、初日は招待客のみが入店できるイベントですが、なんとエルメスなど数店舗は事前の抽選に当選しないと店舗に入れないというルールがあり、特別感がさらに高めです。
各フロアごとにイベントも開催されていて、一定金額以上購入するとプレゼントなどの特典もあります。
2025年春の丹青会の詳細はまだ不明
開催日のみ明らかになりましたが、詳細についてはまだ不明です。
※前回の丹青会の詳細は↓で紹介しています。
ただ初日がいつも通り、貸切イベントになるのはアナウンスされています。
業績も好調な伊勢丹新宿。丹青会への熱量も毎回上がってきているように感じます。
今回はどんなイベントになるのか、楽しみにしています!
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